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生まれ変わりはあるのかないのか決着を付けようじゃないか!

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果たして生まれ変わりはあるのかないのか?

生まれかわりはあるのか無いのか?

この問いに明確に回答できる人がいるのでしょうか?

科学至上主義を信じて疑わない、世の中の大多数の人々は、

 

・生まれ変わり?ないない。笑
・あるわけ無いでしょう!
・あるなら証拠を見せてよ。

 

などと言って、生まれ変わりの存在を完全否定するでしょう。

また少数派ではありますが、スピリチュアルな立場を取る人たちは、

 

・生まれ変わり?あるに決まってるでしょう。

 

と自信満々に生まれ変わりを肯定します。

果たして実際はどっちなんでしょうか?

生まれ変わりはあるのか無いのか?

今回はこの議論について、決着を付けてみたいと思います!

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生まれ変わりのあるなし、その根拠を探る

まず、生まれ変わりを考える上で避けて通ることの出来ない問題があります。

それは「死」についての考え方です。

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科学の立場の「死」

まず、科学の立場では、人間は肉体がすべてと考えます。

肉体は60兆(成人の場合)の細胞から成り、その細胞は原子からできていて、原子は原子核とその周りを電子が取り囲んでいて・・・

話が難しくなりますので簡略化しますが、要は人間は物質である、という考え方です。

人間の体の土の部分をとっても、例外なくすべてが物質です。

手も足も首も胸も内臓も骨も脳も、みんな物質。

そして脳は「意識」を作り出し、人間の喜怒哀楽を含めたあらゆる感情、思考、記憶を司っていると考えます。

精子と卵子の結合の結果、生命が誕生し、成長・老化を経て、やがて死を迎えます。

死ぬと人間は、肉体のすべての機能を失います。

当然のことながら脳も肉体の一部ですから、死とともに機能停止し、それに伴い「意識」も消失します。

すべての記憶、思い出、ありとあらゆる「思い」が消えてなくなる・・・

 

スピリチュアルな立場の「死」

これに対し、スピリチュアルな立場では、死は全く違ったものと考えます。

まず、人間は肉体がすべてと考える科学に対し、スピリチュアルでは

人間は肉体と意識の2つから成っている

と考えます。

そして意識は、肉体とは独立して存在していると考えます。

意識は脳が作り出したもの、とする科学の立場との唯一最大の違いはここです。

スピリチュアルでは、意識は肉体とは完全に独立した存在のため、死によって肉体が機能を停止しても消失してしまうことはない、と考えます。

生きている間、肉体と意識は完全に同化しており、個別に存在しているものであると感じることは殆どありません。

肉体の機能が停止、すなわち死を迎えると、意識は肉体の束縛腹開放されます。

これにより意識は、肉体の存在した物質世界とは別の世界、非物質世界へと移行します。

 

 

立場の違いで結論は正反対に

このように、科学の立場では人間とは肉体のことであり、死とともに肉体の機能が停止すると意識も消失する。

すなわち死後はなにもない、無の世界。

よって死後の世界もなければ生まれ変わりなんてあるわけがない。

となりますが、スピリチュアルの立場では人間とは肉体と意識から成り、死とは肉体の機能停止のことに過ぎない。

肉体が機能停止しても意識はそのまま生き続けるが、機能停止した肉体から離れて非物質世界へと移行する。

この非物質世界というのが「死後世界」のことであり、この世界には物質が存在しないため物理法則の束縛が一切ない。

空間も時間も個も全体も、こうした物質を基準とする概念とは全く関係のない世界が非物質世界であり、ある意味全知全能ともいえる世界。

こうした世界を介して、意識は再び別の肉体と同化する。

これが生まれ変わりというわけです。

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生まれ変わりについて、結局あるのかないのか

お分かりでしょうか?

生まれ変わりという考えは、「意識」をどのように捉えるかで正反対の結論に至るんです。

物理学的には、意識というものを正確に定義できないということなのでしょう。

だって意識は物質ではないから。

物理学の前提は、それがどのような形態を取るにしても、物質に適用される理論と言えます。

ですから、形のない、つまり物質ではない「意識」については正確に定義できません。

最新の物理学ではいろいろと解明が進んできているとも言いますが、はっきり言って物理学のアプローチは万能ではありません。

大切なことは、私達が「物理学的アプローチはオールマイティ」ではないことを真摯に認める姿勢と、精神世界のアプローチにも耳を傾けることです。

当然のことながら、精神世界、スピリチュアルな世界に言われていることは、多くの部分で科学的ではありません。

それを「科学的ではない」と批判、侮蔑するのはお門違いです。

 

体験することが唯一の確証

物質世界ではない世界について考察するのですから、物質世界の考察手段である物理学的アプローチのもとでものを見ると、誤った結論に行き着くことになります。

スピリチュアルでは、実証主義を取りません。

なぜなら、非物質世界について、物質世界で実証することは不可能だからです。

ですから、しっかりとした確証がないから「生まれ変わりはない」と切り捨てるべきではない。

スピリチュアルな世界は「理屈」で理解するものではありません。

自分自身で「体験」することで、その世界を知ることになります。

よく、占い師や霊媒師などに頼る人がいますが、占い師や霊媒師が言うことが本当かどうか、どうやって確証を得ますか?

無理です(笑)

だって、スピリチュアルな世界はその存在を物質世界のように実証できませんから。

だから、非物質世界を知ろうと思ったら、他人に頼ってはダメです。

自分で体験することで、自分自身の体験が自分にとっての確証になるんです。

自分自身の体験って、これほど強いものはありません。

例えば、あなたが体外離脱を体験したとします。

そして時空を超えて、遠くの友人が交通事故を起こした現場を見てきたとします。

その後、友人が交通事故を起こしたことを知り、体外離脱して見てきた状況と同じであることを知れば、あなたは肉体と意識が別物である、ということに確信を持ちますよね。

たとえそれが科学的にどんなに否定されていたとしても。

でも、どうやってそんな体験ができるの?

と思いますよね(笑)

 

ヘミシンクで生まれ変わりがあることを体験する

あなたは「ヘミシンク」ってご存知ですか?

アメリカで50年以上も前に開発された、特殊なサウンドテクノロジーを用いた技術で、音を使って脳波を特定の状態へと誘導する事ができます。

これにより、体外離脱体験や時空を超えた非物質世界探索ができる、画期的な技術です。

実は私もヘミシンクで自分の過去世を垣間見たり、体外離脱体験をすることで肉体と意識が独立したものであることを「体験」しました。

これにより、非物質世界、生まれ変わり、あの世などはたしかに「ある」ことを確信しています。

ヘミシンクは特別な才能とかは不要で、誰でもかんたんに体験することができるので、もし興味があればご自身で体験してみてはいかがでしょうか。

ヘミシンクについては、以下のページで詳細に説明していますので、併せてお読みくださいね。

▼参考記事▼
ヘミシンクとは。聞き慣れない言葉だけどどのようなものだろう?

 

まとめ

今回は、生まれ変わりはあるのかないのかについて、双方の立場の考え方の違いについて説明してきました。

生まれ変わりついては科学的にはなにも証明されていませんが、だから「生まれ変わりはない」と結論付けするのは早計です。

なぜなら、生まれ変わりは物理法則の及ばない非物質世界で起こっていることだから。

非物質世界で起きていることを革新するには、自分自身が体験するしか方法がありません。

そしてそれを可能にするのがヘミシンクです。

私は生まれ変わりは「ある」と信じています。

というか、確信しています。

あなたはいかがですか?

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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