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輪廻転生の確認方法|あるなら知りたいと思っているあなたへ

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輪廻転生についてのちゃんとした説明をしよう!

あなたは輪廻転生を信じますか?

輪廻転生とか生まれ変わりとか、言葉は比較的よく耳にしますよね。

・占い師に見てもらったら、自分の前世は江戸時代の庄屋の娘だった
・あの人は自分が何度も生まれ変わっていると主張している
・あいつは食い意地が張ってるから、過去世では飢餓を経験している
・そんなことばかりしていると、来世はろくなものに生まれ変われないぞ

こんな会話ややりとりを多少なりとも経験した人は多いんじゃないでしょうか?

でも、実際に輪廻転生や生まれ変わりを本気で信じているか、と問われたら多くの人は「ノー」と答えます。

それなのに、こうしたやりとりが頻繁に交わされるのは、信じていなくても心のどこかで輪廻転生が本当にあったらいいな・・・と思っているからではないでしょうか。

科学的には人間は死ねば肉体が機能しなくなり、それと同時に意識も消失するというのがもっとも一般的な見解でしょう。

これは意識は肉体の一部である脳が作り出しているもので、肉体が機能しなくなれば脳も機能しなくなるため、当然意識も消えてなくなる、という考えから来ています。

だから生まれ変わり、輪廻転生なんてあるはずがない。

このように断定的に言われてしまえば、なるほどそうなのか・・・と納得しそうになってしまいますが、過去世の記憶を持っている人というのは数多く存在します。

過去世の記憶を持った人、それも一人や二人ではありません。

中国の奥地には村人の多くが過去世の記憶を持つ村が存在しますし、生まれて3年くらいまでの子供は誰しも生前の記憶を持っているとも言われています。

こうした人々の記憶はすべて妄想なのでしょうか?

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輪廻転生が存在すると信ずるに足る理由はあるのか

科学では否定される輪廻転生ですが、頭ごなしに否定できないケースも数多く存在しています。

なぜ否定できないかというと、過去世の記憶が本物であると信じるに足る証拠が存在するからです。

輪廻転生の確固たる証拠

例えば、死別した妻が生まれ変わって別人(小さな男の子)として夫と再会、生前の夫婦しか知り得ないことを知っていたためその男の子が死別した妻の生まれ変わりだとわかった、なんてケースですね。

夫婦しか知り得ないことを知っていたことの説明は科学的には困難です。

じゃあ、この出来事はどのように理解すればいいのでしょうか?

いろいろな説明が出来るかもしれませんが、夫にとってはこの小さな男の子が死別した妻の生まれ変わりだと考えるのがもっとも理に叶った説明だと思えるからです。

この体験をした夫は、その後もこの子の成長を支援し続けているそうです。

また、小さな子供は前世の記憶を持っているケースが多いと言われています。

アメリカ・ヴァージニア大学医学部のイアン・スティーブンソン教授は著書「前世を記憶する子供たち」(日本教文社)の中で、過去世の記憶を持つと主張する子供たちの2,000を超える事例を論理的・統計的に分析しています。

その中で教授は、2,000程度の事例、それも子供の事例だけから結論を導くのは早計であるとしながらも、生まれ変わりを認めることで説明できる事柄もある、と述べています。

トロント大学で精神科医を務めるジョエル・L・ホィットン他の著した「輪廻転生」(人文書院)では、退行催眠により生まれる前の記憶を調べています。

その中では輪廻転生だけでなく、人生と人生の間(中間世)の存在にも言及されています。

これらの研究成果が即、輪廻転生を証明しているわけではありませんが、その存在を示唆しているのは間違いないでしょう。

科学的ではないにせよ、何らかの手段によって輪廻転生が本当にあるのか確かめる方法はないものでしょうか?

体験は確証を上回る?

先ほどの妻と死別した夫のケースを思い出していただくと、そのヒントが見えてきます。

彼はなぜ、小さな男の子が亡き妻の生まれ変わりだとわかったのか。

それは疑いようのない「事実」を突きつけられたからですよね。

夫婦しか知りようのないことを、この子はなぜか知っている・・・

これはもう理屈や理論でどうこうという話ではありません。

そういう男の子と出会ったことが、彼にとって疑いようのない「体験」となったのです。

体験を通して、彼はその男の子が妻の生まれ変わりであることが「分かった」のです。

理解することと、分かることには大きな隔たりがあります。

理屈や理論は理解を助けることは出来ますが、体験はそれを超えてしまうということ。

そこには論理的であるなしとか科学で証明されていないとか、そんなことはどうでもいいんです。

だって、分かっちゃったんですから!

輪廻転生が本当にあるのか無いのか、それを知る唯一の方法はあなた自身が「体験」することなんです。

でも、体験するって言ってもどうやって?

ヘミシンクで輪廻転生を体験する

アメリカのヴァージニア州ロバートマウンテンにモンロー研究所という施設があります。

ここでは1970年代から人間の意識についてさまざまな研究を続けていますが、ここで開発された「ヘミシンク」という音響技術があり、これを使うことで自分の過去世や前世を垣間見ることが出来るんです。

つまり、自分の過去世を自分自身で体験することが出来るということ。

自分自身で体験することが出来れば、他人から言われたり怪しげな理論を無理矢理納得したりすることなしに、輪廻転生が真実だと「分かり」ますよね!

え、本当にそんなことが可能なの?
その「ヘミシンク」自体が怪しいんですけど・・・

ヘミシンクについては以下の記事で詳細に説明してますが、決して怪しいものではありませんのでご安心ください。

▼関連記事▼
ヘミシンクとは。聞き慣れない言葉だけどどのようなものだろう?

まとめ

今回は「輪廻転生」について、本当に存在するのか、またそれを確認する方法について説明してきました。
科学では証明されていないこうした出来事については、自分自身が「分かる」ことが必要であり、そのためには体験することが必要なんだ、ということです。

そしてそれを体験できるヘミシンクというツールについても紹介しました。

もしあなたが輪廻転生について興味があるなら、是非ともご自身で確かめてみることをおすすめします。

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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生まれ変わりの期間について、誰でも分かるように説明してみた!

 

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