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スピリチュアル的に見た「誰かに触られる感覚」について詳しく解説してみた

スピリチュアル的に見た「触られる感覚」とは?

なんとなく誰かに触られている気がする・・・

そんな感覚を持ったことのある人は意外と多いものです。

腕や首筋をそっと触られるような感覚とか、
誰かに頭を撫でられたような感覚とか。

こうした現象について多くの霊能者や霊媒師、浄霊師などが、霊の仕業とかなんとか言っていますが、決してそんなことはありませんので、まずは安心してください。

ではいったい、どうして触られているような感覚がするのでしょうか。

今回は、この摩訶不思議な感覚についてスピリチュアルな視点から詳しく解説していきます。

 

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触られる感覚(霊触)とは

実際に誰かに触られたり撫でられたりしたわけでもないのに、なんとなく誰かに触られているような気がする・・・

こうした感覚って、ものすごくおぼろげなものではありますが、多くの人が経験しています。

目に見えないものや物理的に認識できない現象って、どうしても頭で理解するのが難しいため、ものすごく不安になったり怖く感じたりしますよね。

多くの人がこうした感覚を「気のせい」だとか「単なる錯覚」と思い込もうとします。

そう思うことで解決してしまう人もたくさんいますが、中にはこうした現象が繰り返し起きる人もいて、気のせいとか錯覚では済まされない、と感じています。

とはいうものの、これを誰に相談すれば良いものか・・・

医者に相談しても真剣に請け合ってくれそうにないし、家族や友人に相談しても聞き流されるだけだろうし・・・

ということで多くの人は霊媒師や霊能者、浄霊師など、スピリチュアルの専門家に相談してしまいます。

するとスピリチュアルの専門家は「待ってました」とばかりにあなたを歓迎してくれます。

「それは霊触と言ってね・・・」

と、あなたが聞きたいような、いわゆるスピリチュアルな話を流暢に語り始めるわけです。

では、そのスピリチュアルの専門家が語る「霊触」とはどのようなものか、代表的なものをいくつか紹介していきましょう。

 

そもそも霊触とは?

そもそも霊触とは何でしょうか?

あるスピリチュアルのサイトによると、霊触とは「不可視のエネルギーを五感で感じ取るサイキック能力の一種」と説明しています。

この説明は半分は正しいのですが、半分はデタラメです。

まず「不可視のエネルギーを感じ取る能力」という部分に関しては正しいです。

しかしそれがサイキック能力という説明は完全にデタラメです。
別に特別な能力なんてなくても、誰にでも感じることの出来るものであって、仰々しく言うほどのものでのでもなんでもありません。

あなたにだって普通に感じることの出来るもの、それが霊触とかいう偉そうな名前で呼ばれているものです。

 

身体を触られている感覚

なんとなく腕の産毛が風もないのにサワサワとする、なんてことあるでしょう?

または身体の一部がピクッとするとか。

科学的には脳や神経系統が何らかの理由でその部位に信号を送ってしまい、それによってその部位が反応してしまうと説明されますが、これはあくまで結果であって、なぜその部位に信号を送ってしまったのかという「理由」に関しては説明されません。

言い換えればその理由は科学では解明できていないんですね。

ただ、身体の一部が反応したにしても、本人にしてみれば誰かに触られたような感触になるわけで、ひょっとしてこれ、霊が触ってる?

なんて考えちゃうわけですね。

冒頭で説明しましたが、これは霊とかではなく単に不可視のエネルギーに身体の一部が反応したに過ぎません。

 

頭をなでられている感覚

同じく、頭を撫でられたような感覚とか髪の毛が逆立つような感覚というのも経験した人は多いと思います。

これも身体の一部を触られたように感じるのと同様、不可視のエネルギーを頭で感じ取ったに過ぎません。

身体も頭も心霊現象とは全く関係ありません。

 

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誰かの声が聞こえる気がする

また、触られたとかという感触とは違い、誰かの声を聞いたような気がするという人もいます。

そこに誰もいないのに、あなたに話しかけてくる声が聞こえたら、そりゃビックリしますよね。

多くの場合、ただの空耳と自分に言い聞かせて済ませてしまう人がほとんどですが、聞こえたような気がする声が身内の人や友人に似ていたりすると、これはなにか霊的な現象なのでは・・・なんて考え始めるわけです。

でもこれも、先ほどの身体や頭に感じた感触と同じです。

不可視のエネルギーをあなたの耳が捉えたというだけのことです。

 

そこにあるはずのない香りがする

はい、これについてももうお分かりですよね。

不可視のエネルギーをあなたの鼻(嗅覚)が捉えただけです。

実際に触られたりしたように感じたり頭を撫でられたように感じたり声が聞こえたように感じるのですから、何かの匂いを感じても何も不思議ではありません。

不可視のエネルギーをあなたのどの感覚が捉えるかによって、触られたように感じたり撫でられたように感じたり、声が聞こえたり、匂いがしたりする。

五感のどの部分に起きても不思議ではありません。

 

急に寒くなる/暑くなる

また、急に身体が熱くなったり寒くなったりすることもあります。

これは不可視のエネルギーがあなたの肉体のエネルギー状態に影響を与え、結果的に暑く感じたり寒く感じたりする、ということです。

そういう意味ではこれも上記の現象と同じようなものです。

 

金縛り

これはこれまでの現象とはやや違ったものと言えます。

よく言われることですが、これは肉体は眠っているにもかかわらず意識が覚醒しているため、意識が肉体をコントロール出来ない状態になったときに起きます。

普段、私たちは肉体と意識が完全に一体化して機能しています。

このため肉体と意識が「別物」であるという認識はありません。

意識が肉体を完全にコントロールできているため、そしてその状態は当たり前だと信じているため、いざ肉体のコントロールがきかなくなると慌てるわけです。

お、身体が動かない、石のように固まってうんともすんとも言わない、誰かに押さえつけられているように重たい・・・

意識は目に見えないもの、つまり不可視であるため、金縛りも一種の霊触と言えるかもしれませんね。

 

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果たしてそれは本当に霊の仕業なのか

霊触は霊の仕業だから、とかいっていたずらに怖がる人が多いですが、これまで説明してきたとおり心霊現象とは無関係です。

でも霊媒師が「あなたに悪霊が取り憑いている」と言っていたんだけど・・・

それを信じるのは勝手ですが、その霊媒師には本当に悪霊が見えているのでしょうか。

十中八九、見えていないと思いますよ。笑

そんなもの見えるはずがありません。

見えないものを見えると言ってあなたに信じさせる、そして居もしない悪霊を祓うと言って訳の分からない呪文や祈祷をして「これ悪霊は立ち去りました、もう大丈夫」とか言って法外な祈祷料を請求する・・・

あなたは取り憑いた悪霊を見たんですか?
そして霊媒師が悪霊を取り除いたのを見たんですか?
悪霊があなたの身体から離れてくのを感じ取ったんですか?

全部ノーでしょ?

当たり前です。

最初から悪霊なんて取り憑いていないんですから。

目に見えないものが見えると言えば、あなたは霊媒師がすごい人だと思ってしまう。

さすがは霊媒師、私に取り憑いた悪霊が見えるんだ・・・すげぇ!って。

霊媒師の目に映っているもの、それはあなたに取り憑いた悪霊ではなくあなたの顔です。

その顔は「カモ」に見えているはずです。笑

ほらほら、この人完全に信じてる・・・ウシシ、いいカモだぜ、ってね。

でも実際にお祓いをしてもらったら、それからは触られるようなこともなくなったんですけどって、

それを暗示って言うんですよ。

頭痛が酷くて医者に行って、医者が「じゃあよく効く頭痛薬を出しましょう」とかいって処方してくれた薬が胃腸薬だったとしても、きっと多くの人の頭痛は治ってしまう。

病は気からって言うでしょ?

それと一緒です。

あなたがすごい霊媒師と信じている人にお祓いをしてもらって、その人が「悪霊は退散しました」といえば、あなたの霊触はそれ以降なくなってしまうことでしょう。

そんなもんですって。

 

行き過ぎたスピリチュアルビジネスの功罪

スピリチュアルの世界には、こうした詐欺まがいの専門家が山ほどいます。

そして他の世界ではまず通用しないような嘘八百でさえ、スピリチュアルの世界ではまかり通ってしまいます。

なぜなら、スピリチュアルは「目に見えない世界」を扱う分野だからですね。

目に見えないから、それが見えているかいないかなんて「言ったもん勝ち」です。

言われた側も、それを疑う根拠がなければ信じるしかないでしょう。

誰かに触られたような気がする、最近頻繁に触られる・・・それは悪霊の仕業です。

そう言われたら、ほとんどの人は信じてしまいますよね。

ここにスピリチュアル・ビジネスの闇があります。

全員とは言いませんが、ほとんどの霊媒師、霊能者、浄霊師は何も見えないし感じないはずです。

それでも相手を信じさせるのは簡単なんですよ。

だって目に見えない世界の話だから。

 

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だから舐められる

いいですか?

霊触なんて特別なものでも何でもありません。

誰もが感じているものですし、普通のことなんです。

虫に刺されていなくても顔がかゆくなることとかあるでしょう?

あれと同じ。

確かにその原因の一部には不可視のエネルギーが関連しているのは事実ですが、そんなの特別なことでも何でもないんですよ。

その感覚はとてもおぼろげなもののため、多くの人は認識できないことが多いんですが、敏感な人はそれを感じ取りやすかったりする、ただそれだけ。

霊ではなく、不可視のエネルギーを身体のどこかで感じ取っている、ただそれだけのことですから。

それを「誰もいないのに触られた」とかいって大騒ぎして、偽物とも知らずに霊媒師のところに行って欺されるって。笑

だから舐められるんです。

繰り返しますよ?

心霊現象とか無関係ですから。
子供じゃないんですから、そんなことで騒ぐのはやめましょう。

あなたに見えないものは霊媒師や浄霊師にも見えません。
何かが見えるとか、それが悪霊だとか言うような専門家は決して信じてはいけません。

 

結局のところ

今回はスピリチュアルな視点で「誰かに触られる感覚」の正体について解説しました。

私たち人間は物質としての肉体と、非物質としての意識のふたつから成っています。

意識は非物質なため、不可視なエネルギーとの親和性がとても高いんです。

このため、そうした不可視のおぼろげなエネルギーを感じ取ることは普通にあります。

しかしそのエネルギーはとても微弱でおぼろげなもののため、認識できないことがほとんどです。

しかし感受性の強い人はこうした微弱なエネルギーを捉えてしまいます。

そしてそのエネルギーが、なにか良くないことであるかのように感じ、不安になってしまうんですね。

でもそれ、誰でも感じることの出来る「ごく普通のこと」ですから。

心霊現象とか悪霊とか、無関係ですからね。

ですから怖がる必要は何もありません。

気にしなければ良いだけです。

気にしなければ、いずれは気にならなくなりますから。

 

ということで今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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