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生まれ変わりを繰り返すとどうなるのか?輪廻転生の真実

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

輪廻転生の真実とは?

生まれ変わり、輪廻転生・・・

人がたった一度きりの人生を生きるだけにとどまらず、何度も異なった人として人間経験を繰り返すことを表現した言葉です。

生まれ変わりという考え方には賛否両論があります。
ありますが、当ブログでは一貫して「生まれ変わりはある」という立場で説明を繰り返しています。
ですから、あるかないかの議論はいたしませんので悪しからず(笑)

さて、生まれ変わりがあるとして、何度も何度も生まれ変わっているということはいったいどういうことなんでしょうか?

なぜ何度も生まれ変わるのか?
そもそも私たちは何回くらい生まれ変わるのか(生まれ変わってきたのか)
生まれ変わりを繰り返すと最終的にどうなるのか?

この疑問は、私たち自身の根源に関わる以下の疑問にも関係します。

「私たちはどこから来て、どこに行くのか」

今回は、生まれ変わりを繰り返すということについてじっくりと考えていきたいと思います。

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生まれ変わりを理解するために必要な考え方

生まれ変わりについて理解するためには、まず「人間は肉体と意識から成っている」と言うことを認める必要があります。
そして、意識と肉体が完全に別のものである、という認識も必要です。

肉体+意識=人間

普段私たちはほとんど考えてすらいませんが、常に肉体を感じて生きています。
寒いとか、暑いとか、運動のしすぎで筋肉痛だとか、今日は歩き疲れたとか、寝不足でフラフラするとか、食べ過ぎておなかが一杯だとか、鼻がつまって苦しいとか、髪の毛が伸びてきたなとか・・・

起きているあいだ中、肉体を何らかの形で感じているんです。

また、好きな人に見つめられてドキッとしたとか、会社の上司に叱られて落ち込んだとか、人気の漫才師のネタで大笑いしたとか、これらについても肉体を通して感情が変化した状態と言えます。つまり肉体を感じているということになるんです。

では、あなたが寝ているときにはどうでしょうか?
夢を見ることはあっても、肉体を感じながら寝ているということはないはずです。
たとえそれが風邪を引いて高い熱が出ているときでも、寝ている間は体がだるいとか、関節が痛むとか、喉が痛いとか感じていない筈です。

目が覚めて、ああまだ熱があるな・・・その証拠に目眩がするとか感じるわけですよね?
つまり、眠っているときには肉体を全く感じていないということが分かります。
これは、

寝ている間、意識は肉体と一体ではない。

ということを意味します。
夢を見たりするのは、意識が肉体の束縛から自由になった状態で、肉体から独立して(つまり肉体から離れて)何らかの体験をしていると考えることも出来ます。

意識は肉体とは別に存在している

科学者の中には、寝ている間に脳の記憶の整理をしている、その過程で夢を見ると説明する人もいます。
確かにそうなのかもしれませんが、それでは予知夢とか、知人が死の直前に夢枕に立つとか、その手の出来事の説明は一切つきません。

ここは肉体と意識が別物である、と考える方が理に叶っています。

さて、意識が肉体とは別物であるとするならば、肉体が機能を失ったとしても(つまり死んだとしても)意識は肉体から離れるだけで、肉体と一緒に消失することはない、と考えることが出来ます。

意識が肉体から離れる、という視点から言うと、眠っている状態も死んだ状態も同じことと言えます。

ここで、眠っている状態と死んだ状態との違いはなにか、という疑問が出てきます。
端的に言えば、肉体のとる状態の違いといえます。意識には違いはありません。
どちらも肉体から意識が離れている状態なのですが、寝ているときには肉体は機能を失っていませんから意識は肉体に戻ることが出来ます。

肉体の機能停止=死

しかし肉体が機能を失う、つまり死んでしまうと意識には戻るべき肉体がありません。
これが寝ている状態と死との違いです。

戻るべき肉体がなくなることでひとつの人生が終わるわけですが、ここからは次に生まれ変わるまで肉体の無い状態になります。いわゆる「中間世」というやつです。

中間世では、今までの自分の人生を振り返ると言われています。
これに関しては立場や解釈の違いからいろいろと言われていますが、少なくとも今までの人生での学びについて理解したうえで、次はどんな人生を送ろうか考えることになります。

そして次の人生に向けてのテーマを決めた上で、それにふさわしい環境を選びます。

どの両親のもとに生まれるのがいいのか、
どこの国に生まれるのがいいのか、
男として生まれるのがいいのか女として生まれるのがいいのか、
兄弟がいる方がいいのか、
いるとしたら何番目に生まれるのがいいのか、
生まれてからの人生でどんな人間関係が必要か・・・

それらを決めて次の人生をスタートするようです。

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何度も生まれ変わるのはなぜ?

ただし、生まれてから死ぬまでの何から何まですべてを決めてから生まれるわけではありません。
次の人生のテーマに沿った大筋のイベントを決める程度で、その周辺で起きる細かい出来事については何も決まっていません(敢えて細かいことは決めずに生まれる、という意見もあります)

そういう意味では、生まれる前に決めておいた人生のテーマがあったとしても、そのテーマの通りに生きられるかというと必ずしもそうではないようです。
人生で起きるさまざまな出来事を乗り越える過程で、本来のテーマから外れた生き方をすることも少なくないため、1回の人生で必ずしもテーマをクリアできないなんてことも起こるわけです。

このような場合、同じテーマでもう一度人生を送るという選択をすることもあるようです。

生まれてくる前に決めた人生のテーマは、人生を通じて学ぶべきものですので、簡単にクリアできるものではありません。
多くの困難を伴いながら、それでもそれを乗り越えていくことで貴重な学びを得る。

そのために数多くの困難を予め用意してから生まれてきます。
それを乗り越えるのは簡単ではない、場合によっては乗り越えられずに逃げてしまうケースもあります。
ありますが、逃げてしまうと貴重な学びが得られないため、次の人生でもまた同じ困難に直面します。逃げ続ければ何度でもそれを繰り返すことになります。
逃げることは出来ないように出来ているんです(笑)

ですから、たとえどんな困難に直面しても、それを乗り越える必要があるときには踏ん張って乗り越えることです。
そこから学べることは、とてつもなく大切なことの筈ですから。

こうして人生のテーマをクリアしては次のテーマにチャレンジする。
これを繰り返すことが生まれ変わり、ということなんですね。

まとめ

今回は生まれ変わりを繰り返す意味について考えてきました。
人生を全うする、ということは想像を絶する困難を乗り越えながら肉体が機能しなくなるまで生き続けるということです。

直面する困難の中には、それはそれは大変なものもあるでしょう。
それでも何度も生まれ変わるのは、そんな苦労をしてもそれを上回る「楽しさ」が人生にはある、ということなんでしょうね。

今回はこの辺で終わりにしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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