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ヘミシンクと体外離脱について。本当に可能なのか?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

肉体から離れる意識

ヘミシンクで本当に体外離脱は出来るのか?

この答えは「イエス」でもあり「ノー」でもあります。

なんとも曖昧な答えではありますが、これが真実。
でも、ヘミシンクって体外離脱をするためのツールなんじゃないの?

という、半分誤解している人のなんと多いことか(笑)
ひとえにヘミシンクに関して理解・認識が進んでいないということなんでしょうね。

とはいうものの、ヘミシンクと体外離脱は切っても切り離せない深い関係があることも事実です。

そこで今回は、どストライクな疑問、「ヘミシンクで体外離脱はどこまで可能か?」について徹底的に掘り下げていきたいと思います。

ヘミシンクと体外離脱

そもそもヘミシンクとは、ヘッドホンで左右の耳に僅かに異なる音を聞かせることでその周波数差により生じる「うねり」と同周波数の脳波が生成されることを利用したものです(ヘミシンクについての詳細は、こちらの記事で詳しく説明していますので併せてお読み下さいね)

これにより、変性意識状態の脳波に意図的に誘導することが可能になるんです。
つまり、ヘミシンクは「意識を意図的に変性意識状態に誘導する技術」なんです。

変性意識状態って、実はものすごく広い意味を持っています。
たとえば瞑想しているときの意識状態、催眠術にかかっているときの意識状態、白昼夢、ヒーラーやセラピストの意識状態など、これらはすべて変性意識状態です。

そして、テレパシーやリモートビューイング、予知、直感などの超感覚的知覚(ESP)も変性意識です。
体外離脱もESPの範疇と捉えれば、これも変性意識状態で起きることと言えます。

ロバート・モンローは、自らの体外離脱体験をもとにヘミシンクを開発したため、ヘミシンク・イコール・体外離脱と思われがちです。

これは間違いではありませんが、上で説明したとおりヘミシンクは脳波を変性意識に誘導するものですから、その体験は体外離脱に限定されません。

たとえば、アメリカ陸軍の極秘作戦「スターゲート計画」では、リモートビューイングを用いて敵国の軍事機密を探ろうとしました。
この計画で活躍した兵士にジョー・マクモニーグルという人がいますが、彼はリモートビューイングの効果を高めるためにヘミシンクを活用していました。
このへんの詳細が知りたい方はアニー・ジェイコブセン著「アメリカ超能力研究の真実」(太田出版)に詳しく紹介されていますのでお読みになることをオススメします。

ヘミシンクは、こうしたさまざまな変性意識状態にフォーカスし、音の組み合わせを変えることで特定の変性意識状態へと誘導することが可能なんです。

潜在意識にアプローチしやすい状態に誘導する音、体外離脱に誘導する音、神秘体験に誘導する音など、音を選ぶことで特定の状態へと誘導していきます。

ですから、体外離脱を体験したいならそれに適した音を聴けば体外離脱状態へと誘導してくれます。

・・・ってことは、ヘミシンクで体外離脱できるってこと?

実はここが誤解されやすいところなんですね。
というのは、体外離脱といってもいくつものパターンがあるんです。

体外離脱の4つのタイプ

大きくは4つのタイプがあります。
この際ですから、ここでしっかりと説明しておきますね。

まず、一般的に体外離脱といってイメージするのは、肉体から意識が完全に離脱してしまう状態だと思います。
この状態は、自分でかなりリアルに肉体から(肉体ではない第2の体が)抜け出る感覚を伴います。

あ、抜けた・・・ってはっきりと分かります(笑)

この状態は、体外離脱してる感はものすごく強いのですが、何故かあまり遠くには行けないようです。
私も数回、この状態の体外離脱を経験しましたが、行けたのはせいぜい自分が寝ている部屋のとなりの部屋まででした。

ただし、壁やドアをすり抜ける際に若干の抵抗感を伴いながら向こう側に行けたりと、自分が肉体から抜け出している感覚はもっとも強いタイプといえます。

この状態の体外離脱では、体外離脱中は抜け出た肉体側の感覚は全く感じることはありません。自分の主体が意識の方にあり、肉体は抜け殻、みたいな感じです。

もうひとつのタイプとして、上記で紹介した体外離脱状態になったあとで、さらにもう1回体外離脱する、というものがあります。

これは肉体から抜け出た第2の体ですが、この第2の体からさらにエネルギーエッセンスのようなものが抜け出るというものです。

この状態では、感じられるのは「視点」のみであり、壁を抜けたりという感覚はあまり感じられません。
そのかわり、視点だけのためかなり遠くまで瞬間的に移動することができます。

3つめのタイプは、肉体から意識だけが抜け出るもので、体から抜け出た感覚が無いのに、自分が今いる場所とは異なった場所のことが分かったりします。
ある意味、抜け出た感覚を伴わないため、夢を見ている感覚に近いかもしれません。

最後のタイプは、自分の肉体に意識を残したまま、別の場所のことも分かるというものです。
自分がここにいるという感覚を保ちつつ、違った場所の体験もします。
一種の「バイロケーション」状態といえます。

これら4つとも体外離脱なわけですが、世間一般で体外離脱という場合、最初のタイプを指すのが普通でしょう。

さて、ヘミシンクで体験できる体外離脱は、ほとんどが3つめ、もしくは4つめのタイプです。
自分の肉体を明確に認識しながら、意識の一部が肉体から漂い出て、別の場所のことを垣間見てくる・・・
これがヘミシンクで体験する体外離脱の典型です。

私が冒頭で、ヘミシンクで体外離脱は出来るのか?
の答えとして「イエス」であり「ノー」でもある言ったのは、リアルな感覚を伴った(1番目のタイプの)体外離脱はなかなか体験することが出来ませんが、肉体に意識を残しつつ別のところを垣間見てくる(4番目のタイプの)体外離脱は比較的簡単にできます、という意味です。

つまり、体外離脱を広い意味で捉えれば「イエス」
狭い意味で捉えれば「ノー」と言うことになります。

まとめ

今回は、ヘミシンクで体外離脱が出来るのか、について詳細に説明してきました。

私自身、ヘミシンクを聴いている最中には3番目か4番目のタイプの体外離脱しか体験していませんが、ヘミシンクを聴いていないとき、たとえば夜寝ようとしたときに1番目のリアルな体外離脱を体験したことはあります。

ちょっと面白い現象ですが、おそらくヘミシンクを聴き続けていたことで、聴いていないときでも変性意識状態になりやすくなっていたのでしょう。

そういう副次的効果も含め、ヘミシンクは体外離脱に効果がある、といえます。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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