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ヘミシンクを信じるか?本当に非物質世界を体験できるのか?

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

ヘッドホンで音を聴く女性

ヘミシンク?

ああ、知ってる知ってる。
ヘッドホンで音を聞くだけで体外離脱できる、とかいうやつでしょ?
だけどそんなわけないよね。
あれはただの妄想だよ、本当に体外離脱なんて出来るわけないじゃん(笑)
フツーに考えれば有り得ないって、分かりそうなものだけど。
それに、なんか危ないって噂もあるし。
悪いことは言わないから、手を出すのはやめておいた方が良いよ。

・・・みたいな貴重なアドバイス(?)をしてくれる「アンチ・ヘミシンク」の人、結構いますよね?

そういう人たちの言うことは正しいのでしょうか?
今回は、ヘミシンクによる体験は本当に信じられるものなのか、そしてアンチな人たちの言っていることはどこまで信憑性があるのか、について考えていきたいと思います。

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ヘミシンク、どこまで信じられる?

まず、なぜヘミシンクはこうしたアンチな意見が多いのでしょうか?

これには理由があります。

ヘミシンク以外のスピリチュアルなものは(すべてではありませんが)科学的な側面は非常に乏しいのが特徴です。
科学ではなにも証明できないが、スピリチュアルでは確固たる市民権を得ているものはとても多いです。

これらのものは、ヘミシンクほどアンチな攻撃を受けることは少ないように思われます。
これは「科学的側面」が少ないがゆえに、科学、スピリチュアルの互いの守備範囲を大きく犯すことがないからと考えられます。

ヘミシンクは科学的?

ところがヘミシンクは、スピリチュアルではあってもその原理が科学的側面を色濃く持っているため、ほかのスピリチュアルとは違って見えてしまいます。
というより原理は科学そのものと言ってもいいでしょう。

ヘミシンクの原理については、以下の記事に詳しく紹介していますので、併せてお読み下さいね。

関連記事:ヘミシンクとは。聞き慣れない言葉だけどどのようなものだろう?

ヘミシンクの原理をひとことで言えば、バイノーラルビートを応用した左右両脳を同調させる技術のことです(開発元のモンロー研究所が特許取得している技術です)

ヘミシンクを使うことで、特別な才能や能力がない人でも比較的簡単に脳波を特定の意識状態へと誘導できるため、その意識状態で起きてくるさまざまな体験が出来るようになります。

・・・と、ここまでがヘミシンクの科学的側面です。

繰り返しますね、ここまでが、科学的側面です。
ここから先はスピリチュアルな領域となります。

実は、ここがしっかりと理解されていないため、さまざまな誤解を生んでいるのだと思います。

科学的側面でヘミシンクを捉えると、音響技術を用いて脳波を特定の周波数に誘導。
ここまでは科学的に何の問題もない証明可能なはなしです。

そして、脳波と意識状態には強い相関関係がある。
これも最近の研究で明らかになってきていることで、問題ないでしょう。

ヘミシンクは脳波を特定の意識状態(と強い相関のある周波数)に誘導することが可能である。
おそらく、ここまでも科学的に大きな異論は出ないでしょう。

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原理は科学的でも、体験はスピリチュアル

問題はここからです。

脳波が特定の意識状態に誘導されることで、さまざまな体験が可能になる。
たとえば変性意識状態に誘導することで、死後の世界の探索や、過去世探究、体外離脱体験、非物質世界の存在や地球外知的生命体とのコンタクト・・・

ほらほら・・・なにやら怪しげな話になってきた(笑)
とか思っていませんか?

ここで多くの人が誤解をしてしまいます。

いいですか、ヘミシンクは単に脳波を特定の周波数に誘導するためのツールに過ぎません。そこから先はヘミシンクではなく、個々人の「体験」になります。

ですから、すごい体験が出来たとか、何の体験も出来なかったというのは、その人の問題なんです。
たとえば、ヘミシンクによってリラックス目的で脳波をアルファ波の状態に誘導したとします(脳波がアルファ波の状態になると、人はリラックスすると言われています)
脳波は通常の状態(ベータ波)からアルファ波へと誘導されていきますが、この状態ですべての人が必ずリラックスできるかというと、これはもう個人差が非常に大きく影響します。

穏やかなクラシック音楽を聴くと、多くの人はリラックスできるでしょうが、中にはまったくリラックスできない人もいます。
また、パンクロックやヘヴィメタを聴くとテンションアゲアゲになる人もいれば、不快な気持ちになる人もいます。

これらはすべて個人差によるものです。

ヘミシンク体験は個人差によって大きく変わる

ヘミシンクにも、この個人差が大きく影響します。
いくら脳波を特定の状態に誘導したとしても、緊張状態だったり不安だったりすることで脳波が思うように特定の状態に誘導されないことも多々あります。

ですから体験に関しても、人によってまったく違ったものになったりするわけです。

ヘミシンクに対してアンチな人の中には「ヘミシンクは危険」と言う人がいます。

ヘミシンクは「危険」という人の根拠とは?

その根拠は、ヘミシンクが脳波をコントロールするからだというものです。
脳波を自由自在にコントロールすることで、人格を含めて何から何まで支配されてしまうのでは・・・ということなんでしょう。

でもご安心下さい。

ヘミシンクは確かに脳波を特定の状態へと誘導しますが、脳のコントロールを支配するような強烈なものではありません。
ヘミシンクを聴いている人の意思で、ヘミシンクに誘導されたくなければ誘導されません。人間の意識をそんなに簡単にコントロールできるものではありませんから(笑)
ヘミシンクは「コントロール」するものではなく「誘導」するものです。

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その証拠に、ヘミシンクを聴いている最中に電話がかかってくれば普通に気づきますし、聴いている最中でも中断して電話に出ることも出来ます。

ヘミシンクを聴きながら過去世を探索している最中に宅配便が届けば、ちゃんとピンポンが聞こえますし、荷物を受け取れます。
だって、目を開けて起き上がるだけですから(笑)

ヘミシンク危険説を唱える人たちは、ただ脳波をコントロール、イコール危険、と言っているに過ぎません。根拠はないでしょう。

本当に危険なものならば、訴訟なり何なりが起きて販売中止になってもおかしくないのに、そういう話は日本でも本国アメリカでも聞いたことがありません。
あの訴訟社会アメリカで40年以上使われているのに、訴訟がない。

これのどこが危険なのでしょうか?

ヘミシンク体験は自己責任

モンロー研究所では、ヘミシンクによって非物質世界を体験できる可能性について言及していますが、体験を「保証」していません。
その理由は、先ほども書いたとおり個人差があるからです。

ヘミシンクを聴くことで非物質世界の体験が出来る出来ないは、すべて自己責任となることは理解しておく必要があります。
ヘミシンクで非物質世界を体験してみたかったのに、なにも体験出来ないじゃないか、金返せ!
と息巻いてもお金は戻ってきませんので悪しからず。

とは言うものの、実際はしっかりとコツさえ掴めれば、ほとんどの人がなにがしかの体験をしているのも事実です。
体験できないのは個人差だけでなく、ヘミシンクのコツを知らないから、とも言えます。

このへんのことについては、以下の記事に詳しく説明していますので併せてお読み下さいね。

関連記事:ヘミシンクは危険なのか?説得力のある回答をします!

まとめ

今回は、ヘミシンクについてアンチな意見について掘り下げて説明してきました。

要はヘミシンクは単なるツールであり、そのツールを使った体験には個人差があるため、ヘミシンクさえ使えば誰でも必ず非物質世界の体験が出来るわけではないということです。

また、ヘミシンク体験には個人差以上に「コツ」が重要で、コツさえ掴めればいままで体験できなかったのがウソのようにさまざまな体験が出来るようになる人も多くいます。

総じて言えることは、ヘミシンクについてアンチな意見を言う人は、ヘミシンクを体験したことがないかちょっとかじった程度の人で、ヘミシンクを理論的に考えて判断しようとしています。

ヘミシンクの科学的な側面についてはそれでも問題ありませんが、実際の体験についてはスピリチュアルな領域の話となるため、理屈だけでは判断できないんですね。

そのへんのところをしっかりと理解した上で、ヘミシンクについて判断されると良いと思います。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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