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あの世とこの世は、なにがどう違うのだろうか?

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

雲の上に乗って飛んでる男

あの世があるとして、この世となにがどう違うのか?

こんなことを真剣に考えている人は、そう多くはいないでしょう。

死んだら行くことになるあの世って、良いところだろうか・・・

くらい考えてはいるかもしれませんが。

そうなんです、あなたも私も、生きている人なら例外なくいつかは必ずお世話になる世界。

それがあの世なんですね。

そう考えると、あの世がどんなところなのか、この世とどう違うのか知りたくなりませんか?

というわけで、今回はあの世とこの世はなにがどう違うのかについて説明していきたいと思いますので、最後までお付き合いくださいね。

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あの世とこの世の決定的な違いとは?

あの世とこの世って、なにが「違って」、なにが「違わない」のか?

まずは違う点について見ていきましょう。

もっとも大きな違い、この世は生きている人の世界で、あの世は死んだ人の世界。

これは誰でも分かる部分だと思います。

ですが、生きていることと死んでいることの違いって、何でしょうか?

肉体が存在するかしないか

このふたつの違いは、どの視点から見るかによって数多くの相違点が挙げられます。

・心臓が動いているかいないか
・呼吸してるかしていないか
・おなかが空くか空かないか
・・・

こうして挙げていけば、それこそ山のように違いを挙げることが出来そうですね(笑)

今回はそんな中から、次の違いについて着目していきたいと思います。

・肉体が存在するかしないか

生きている人は必ず「肉体」を持っています。

肉体を持って生きる世界、それがこの世です。

肉体を越えた存在

この世で肉体を持って生きる、と言いましたが、実は人間は肉体だけで生きているわけではありません。

目で見て、鼻で嗅いで、口で味わって、体で触って、耳で聞いて・・・

これらはすべて肉体を通して情報を得ていますが、こうして得られた情報のなかには肉体だけでは処理しきれないものがあります。

それが「感情」というものです。

感情は一見、脳があらゆる情報を瞬時に処理した結果、喜怒哀楽として得られると思われがちです。

ですが実際は脳にインプットされた情報をさまざまな形で組み合わせ、その場に最適な感情を作り出す・・・だけではないんです。

脳にインプットされていない情報や記憶がもとになる感情というものも存在します。

それが自分の過去世からの記憶であったり体験であったりする場合もあるんです。

こうなってくると、もう脳を含めた肉体だけでは説明がつきませんよね。

では、その「肉体を越えた記憶」を持つものとは一体なんでしょうか?

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意識は肉体から独立して存在している

それが「意識」です。

意識は肉体とは独立した存在で、生きている間(すなわち肉体が機能している間)だけ、肉体と一体になって見て聞いて感じたりします。

このへんの内容は、詳しく説明し始めるととんでもなく長くなってしまいますので、以下の記事で詳しく説明していきたいと思いますので、こちらも併せてお読み下さいね。

関連記事:死ぬとあの世に行くというが、それって本当か?

話をもとに戻しますが、肉体が何らかの理由により機能しなくなると(つまり死を迎えると)、意識は肉体から離れます。

あの世とは?

肉体から離れた意識が行く世界、それがあの世なんですね。

あの世には肉体がない、もっと言えば物質が存在しない世界ですから、あらゆる物理法則が通用しません。

物理法則が通用しない世界

私たちがよく知っている物理法則が有効なのは、たて・よこ・奥行きから表現される空間と、時間が存在する世界のみです。

物質が存在しない世界であるあの世には、空間も時間も存在しないということになります。

空間があるから物質が存在でき、時間あるから出来事が存在できる、とも言えますので、あの世には物質はおろか出来事さえも存在しないことになります。

・・・って、結局のところ何も存在しない、つまり「無」ということ?

物理的にはその通りだと思います。

ですが先ほど説明したとおり、あの世は肉体から離れた「意識」が行く世界です。

意識は物質ではなく非物質ですから、物理法則に束縛されません。

空間も時間も存在しない、だから物質的には確かに「無」です。

ですが非物質的に考えると、何もない、つまり「無」ということはすべてが「ある」ということなんですね。

え、ちょっとなに言ってるのか分からない・・・

そう思うかもしれませんね(笑)

物理学的にはひとつの物質は同じ場所、同じ時間に複数存在することはあり得ません。

たとえばあなたは、同じ場所に同時に何人もの分身に分かれて存在するということはないですよね。

でも、あなたの記憶の中には物心ついた頃のことや小学生だった頃のこと、高校時代にはじめて異性と付き合ったときのこと、会社で上司に怒られたこと等々・・・これらがぜんぶ一緒に存在しています。

ただしこれらの記憶を思い出すとき、脳の機能の制約から同時に複数の記憶を引っ張りだ出すことは出来ません。

脳は物質ですから、物理法則に従います。

物心ついたときの記憶を思い出している瞬間は、高校時代にはじめて異性と付き合ったことを同時に思い出すことは出来ないんですね。

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あの世とはすべての記憶があるところ

これが、あの世ではすべて同時に「記憶のかたまり」として存在している、と思っていただければいいと思います。

あなたが今まで生きてきた記憶のすべて、それだけでなくあなたがあなたとして生まれる前の記憶、あなた以外のすべての記憶、すなわち宇宙の記憶のすべてがひとかたまりとして存在している。

それがあの世なんですね。

ここまでは、この世とあの世の「違い」について説明してきました。

その違いとは、この世は物質世界であり、あの世は非物質世界であるという点。

実は違いはこの1点だけなんです。

あなたがこの世からあの世へと移行するときに、肉体と同化していた意識は肉体を離れ、意識だけがあの世へと行くことになります。

意識は肉体があってもなくても、あなた自身であることに変わりはありません。

ですからあの世に行ったばかりの時には恐らく戸惑うことになるでしょう。

なぜって、いままで肉体があるのが普通だったのに、あの世に行った途端に肉体がない。

肉体がない状態ってどんな感じなんでしょうね・・・?

まとめ

今回は、あの世とこの世の違いについて説明してきました。

あの世は一体どんなところなのか、実際のところは行ってみないと分かりませんが、それを生きているいま気にしたところで意味がありません。

人間、いつかは必ず行くところですので、いまはこの世を謳歌しようではありませんか。

物質世界ならではの体験は、良いことも悪いことも含めスリリングでエキサイティングなことばかりです。

なぜなら、すべての体験はその瞬間にしか出来ないから。

瞬間瞬間を楽しむのが、この世を生きるということだと思います。

まずは、この世を思う存分味わい尽くしましょう。

それがきっと、あなたが生まれてきた意味なのですから。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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あの世がある証拠ってあるのか?科学的でなくても納得のいく説明とは?

 

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