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あの世はあるのか?本当にあるならそこはどんな世界なんだろう

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

本に降り注ぐ光のシャワー

あの世、という言葉からあなたは何を連想しますか?

さまざまな意見があるとは思いますが、ひとことで言えばあの世とは死後世界のことですよね?

人間は生まれてせいぜい数十年後には、必ず死の時を迎えます。

どんなに楽しく充実した、エキサイティングな人生だったとしても、数十年後には間違いなくその人生には終わりのときが訪れるんです。

そして人生を終えたあとに行くところ・・・

それが「あの世」ですよね。

でも、あの世って本当にあるんでしょうか?

・あるよ、あるに決まってる
・そんなものあるわけないだろう

人によって、あの世の存在については全く違った見解を持っているようですが、果たして本当のところはどうなんでしょう?

今回は、あの世はあるのかないのか、そこのところを考えていきたいと思います。

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あの世についての正反対の主張

あの世とは向こう側の世界

ものごとには多くの意見や考えがあるものです。

ひとつの出来事をとっても、人によって見方はさまざまです。

あの世についての考え方もご多分に漏れず、正反対の意見が真っ向からぶつかりあっています。

筆者は「あの世はある」という立場ですが、一方的にそれを押しつけても納得していただけないかと思います。

そこで今回はまず、あの世はある/ない両方の考えを見た上で話を進めていきたいと思います。

あの世なんて絶対にあるわけないという主張

まずは否定派の意見から。

あの世はない、と考えている人たちの主張は明確です。

・あの世があるという証拠がない

いろいろな意見はあるにせよ、ひとことで言えばそういうことでしょう。

あの世が本当に存在するなら、存在するという証拠を見せろ。

これができない限り、あの世の存在は証明できないのだから「ある」とは言えない。

いわゆる「科学」の考え方ですよね。

あの世の存在を仮定して、さまざまな手法で検証していく。
そしてあの世の存在を立証できる証拠がそろった段階ではじめて「あの世はある」と言える、というのが科学の「実証主義」です。

しかしこれは無理な話です。

科学ではあの世の存在を証明することはできません。

なぜなら科学は「目に見える(観測可能な)世界を探究」する学問だからです。

科学にとって、目に見えない(観測できない)世界は存在しない、無です。

ですから科学の視点であの世を考えていくと、以下のようになります。

人間が死んで肉体がその機能を停止すれば、肉体を維持していくことはできなくなるため、手も足も体も、そして脳も、すべて機能停止してしまうわけです。

こうなってしまったら、何かを触ってもその感触を感じることはできないし、食べ物を食べても美味しいとかまずいとか感じることもできない。

暑い、寒い、明るい、暗い、うるさい、静か・・・これらすべてがなくなります。

なぜなら肉体が機能を停止してしまうから。

そして記憶、思い出、経験なども、脳の機能停止とともに消えてなくなってしまう。

つまり、死んでしまえばすべては無に帰してしまう。

死後に行く世界、そこは「無」

だからあの世なんて存在するわけない!

簡単に言ってしまえば、あの世を否定する人たちはこのように考えているわけです。

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あの世は確実にあるという主張

これに対し、あの世の存在を肯定する人たちは、

・人間は肉体だけでできているわけではない

という立場をとります。

先ほどの、あの世を否定する人たちは、人間は肉体「そのもの」だと考えています。

ですから肉体がその機能を失う、すなわち死んでしまうと何もかもが「無」になってしまうわけです。

これは人間が「肉体」のみから構成されている、という前提から来ています。

ところが、あの世肯定派は違った考え方をします。

人間を構成する要素は肉体「だけ」ではない。

人間は「肉体と意識」からできている。

このため、意識は肉体とは別に存在し、肉体が機能停止しても意識は消えてなくなることはない。

この「意識は肉体とは別に独立して存在している」と考える点が唯一最大の違いといえます。

意識は脳が作り出したもの、という視点(あの世否定派)は、死ぬことで脳も機能停止するのだからそこで作られた意識だって消えてなくなると考えますが、あの世肯定派は「意識は肉体とは別に存在するのだから、死んでも肉体と一緒になくなってしまうことはない」と考えます。

こう考えてはじめて、あの世というものが意味を持ちます。

人間は死ぬと肉体の機能を完全に失うが、それとともに今まで一体化していた意識は肉体を離れる。

そして意識は、物質の存在しない「意識だけの世界」に移行します。

意識だけの世界、非物質の世界・・・これがあの世の正体です。

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あの世がある証拠ってあるのか?科学的でなくても納得のいく説明とは?

あの世があるならそこはどんな世界なのか

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これは、意識は肉体のように「有限」なものではなく「無限」の存在であるということです。

つまり、死というのは肉体が機能停止することであり、意識は肉体が機能停止しても消えてなくなることなく「あの世」に移行するのです。

あの世は非物質世界ですから、物質世界のような「分離した」世界ではありません。

全てが「在る」世界・・・自分自身だけでなく、友人や知人、家族、その他あらゆるものがすべて融合された世界、過去も現在も未来も全てが一緒に存在している、ここもあそこもあっちもこっちも全てが一緒に存在している、時間という概念も空間という概念もない世界が非物質世界=あの世なんです。

この「非物質世界」という考えは、物理学の法則を超えた概念ですから、物理法則はいっさい通用しません。

たとえば、物質世界にある「時系列」という概念は非物質世界にはありません。

このため、過去から現在そして未来へという「流れ」も存在しません。

また、物質世界では肉体を持った個々人がそれぞれ分離・独立した存在であり、このためにお互い分かりあえないことも多々ありますが、あの世では全ての意識は繋がっていますので、お互いが何を考えているか一目瞭然です・・・というか、そもそも個別の考えがあるというよりも、全ての共通認識がある、と考えたほうが近いでしょう。

このため、お互いが分かりあえないことによる「争いごと」などは存在しません。

このように書くと、あの世ってお互いが分かりあえていて争いごともなく、平和で素晴らしい世界・・・なんて感じるかもしれませんね(笑)

あの世は良いことばかりではない

あの世には無理解や紛争などは無いですが、逆の言い方をすれば「全てがお見通しのため味気ない」とも言えます。

だって、相手の考えていることが自分には何もかも分かってしまうし、自分の思いも相手に筒抜けです。

だから、誰かに恋をしたときのワクワク感とかもありません(笑)

また、分かりあえなかった関係が互いの努力によって分かりあえるようになったときの喜びなんかも、残念ながら味わうことはできません。

さらに、おいしい料理を味わうとか、行ったことのない旅行先にいって感動的な体験をする、なんてこともありません。

物欲もありません(物質のない世界ですから当然です)から、欲しいモノのためにがんばって働こう、なんてこともありません。

このように、この世とあの世は「全く別の世界」なので、どちらが良いとか悪いとか比較できるものではない、ということですね。

あの世とこの世については以下の記事で詳しく説明していますので、併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
あの世とこの世は、なにがどう違うのだろうか?

あの世に行かずにあの世を垣間見る方法

さて、この世で肉体をもって生きているときには「物質世界」しか体験することができません。

あの世を体験したければ、天寿を全うするまで待たなければなりません。

でも、物質世界に生きていながら「あの世を体験」してみたい、それも安全に(笑)

・そんなこと無理に決まってんでしょう
・全くの別物なんだから
・ちょっと無理な相談でしょう

と思いますよね。

ここからは、それを可能にする「いくつかの可能性」について、考えてみたいと思います。

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臨死体験

これは選択肢にはなりえません。

くれぐれも臨死体験をしようなんて思わないでくださいね、危険すぎます。

臨死体験とは、事故や病気などで死の淵をさまよい、幸運にも回復した人が体験するものです。

これは自らが選んで体験するものではありません。

しつこいようですが、絶対にやめてくださいね!

体外離脱

これは生きているにもかかわらず「何かの拍子に肉体から意識が抜け出してしまう」現象です。

体外離脱は、臨死体験のように自分の命を危険にさらしながらするものではありませんが、多くの場合じぶんで意図的に体外離脱するというのは困難です。

というのは、人によって体外離脱が起きる条件のようなものが微妙に異なり、こうすれば体外離脱できるよ、という方法が確立できていないためです。

このため、

よし、これから体外離脱するぞ!

みたいな感じで自分で好きなときに体外離脱することはほぼ無理です。

自分でも予期しないタイミングで体外離脱が起きるため、この点が悩ましいところです。

体外離脱にすいては以下の記事で詳しく説明していますので、併せてお読みください。

▼関連記事▼
体外離脱はなぜ起きるのか?その驚愕の理由とは?

ヘミシンク

おそらく、これが安全かつ最も簡単で堅実な方法でしょう。

ヘミシンクとは、特殊な音をヘッドホンで聴くことで、脳波を特定の意識状態へと「誘導」していく技術です。

ヘミシンクを用いれば、非物質世界の意識と同じ状態を体験することも可能ですので、あの世を垣間見ることもできます。

しかも、ヘミシンクは脳波を「誘導」することはあっても「コントロール」することはありませんので、そういう意味でもとても安全なものといえます。

よく、ヘミシンクのことをよく知らない人が「ヘミシンクは脳波を意図的にいじるから危険だ」とか言いますが、残念ながらそういう人たちの言っていることは真実ではありません。

もしもあなたがヘミシンクを聴いたとしても、あなたがヘミシンクの意図する意識状態へと誘導されたくなければ、誘導されることはありません。

これはノリノリのダンスミュージックを聴くことで多くの人は体が自然とリズムやビートに合わせて動き出しますが、あなたが動きたくなければ自分の意思で動かずにいられるのと同じことです。

ヘミシンクについては以下の記事で詳しく説明していますので、併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
ヘミシンクについて、その真実の姿を専門家が余すことなく説明します

まとめ

今回は、あの世があるならどんなところなのかについて説明してきました。

あの世とこの世は全くの別物のため、どちらが良いとか悪いとかを考えるのはナンセンスです。

ただ、私たちが死後に必ず行くことになる「あの世」という世界を知っておくことで、今をより有意義に生きられるようになるかもしれません。

今回の記事が、その助けになったなら何よりの幸せです。

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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