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守護霊とコンタクトするための具体的な方法とは?

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天に向かって手を差し出す

守護霊について。

人は誰でも例外なく、守護霊がついていると言われています。

そう、あなたにも守護霊がいるってことです。

そして守護霊は、あなたが危険な目に遭わないように守ってくれています。

・・・って、ホントかよ?

守護霊に守られているなんて、感じたことないけど。

本当に守護霊がいるなら一度お目にかかってみたいもんだ、ムリだと思うけど。

いいえ、ムリじゃありません。

ということで、今回は守護霊とコンタクトをとる具体的な方法について説明していきます。

 

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守護霊とのコンタクトは本当に出来るのか

守護霊って、霊なんでしょう?

なんだか怖いな・・・なんて思っている人もいるかもしれませんね。

これは「霊」という言葉に、死者、幽霊、怨念、祟り、みたいなイメージがつきまとうせいでしょう。

でもよく考えてみて下さい。

人はいつか、せいぜい長くても数十年後には間違いなく死ぬんです。

これには例外はありません。

あなたにも100%起きてくる現実です。

 

霊が怖いのはなぜか?

テレビや興味本位の雑誌などが、死後の世界や死者、幽霊などを面白おかしく脚色して取り上げてきたおかげで、いまや霊は「怖いもの」の代表格となっています。

でも、なぜ霊が怖いのでしょうか?

それは「得体が知れない」からです。

私たちは、人が死ぬと荼毘(だび)に付されこの世から跡形もなく姿を消してしまうことを知っています(荼毘に付す、とは死者を火葬するという意味の言葉です)

この時点で肉体は完全に失われてしまうため、もう二度と会うことは出来ません。

それなのに、何らかの理由で「死者の姿を見てしまう」

これが一般的に言われている「霊」というものですね。

理屈では説明できない「死者との邂逅」が起きてしまう、つまり理解を超えた出来事であるがゆえ、人は霊を「怖い」と感じるのではないでしょうか。

ですが霊の存在を認めてしまえば、怖いという感覚は無くなっていきます。

たしかに、何らかの理由でこの世に未練や強い執着を残して亡くなられた人の意識がなかなか本来行くべきところに行けず、この世に向いてしまっているという例はあります。

そうした意識と、これも何らかの理由で波長が合ってしまったときに、見えてしまうなんてことも起きることは事実です。

ですが、こうした側面だけを興味本位で取り上げて、霊の存在について真面目に向き合おうともせず、ただただ視聴者の恐怖心を煽るメディアの姿勢はいかがなものか、と言わざるを得ません。

まあ視聴率が命の世界ですから、ある意味しかたがないとも思いますが(笑)

しかし、霊にはこうした「この世に強い執着を持って囚われてしまっている」ものばかりではありません。

人間は肉体と意識から出来ています。

肉体は数十年、長くてもせいぜい百年あまりで機能を失います。

肉体が機能を失う、これが「死」です。

肉体を失うと意識だけが残り、意識は死後世界へと移行します。

このへんについての詳細は以下の記事で説明していますので、併せてお読み下さいね。

▼関連記事▼
死ぬとあの世に行くというが、それって本当?

 

以前、某カメラメーカーのキャッチコピーに「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」というのがありましたが、これは人間が意識と肉体から成っていることを端的に示しているとても秀逸なコピーだと思います。

肉体と意識から成る人間ですが、肉体は物質、意識は非物質です。

言い換えると肉体は有限、意識は無限・・・

このことからも、人間の本質は意識であることが分かります。

霊というのは「死んだ人の意識」ですから、そう考えると霊というのは人間であることが分かります。

つまり、霊とは肉体を持たない(失った)人間そのものなんですね。

怖がるような存在では決してないんです。

さて、本題に戻りましょう。

 

守護霊とは?

守護霊とはどのようなものなんでしょうか?

ここまでの説明で、霊というのが肉体を持たない人間であることはご理解いただけたと思います。

肉体を持たないため、物質としての存在ではありませんから、霊は私たちががんじがらめになっている物理法則に従うことはありません。

肉体を持って生きているとき、すなわち物質世界では、私たちは個々の存在として独立分離しています。

あなたと私は全く異なる人間として個別に存在している。

お互いに何を考えているのか知りたくても、何もしなければ知ることは出来ませんよね。

このため会話をしたり、一緒に遊んだり、酒を酌み交わしたりしてお互いを知ろうとする。

それにより、相手がどんな人で何を考えているのかが分かってきます。

ですが非物質世界、すなわちあの世では、私たちは個別に存在するわけではありません。

あの世では、私たちは肉体を失い意識だけの存在となっていますから物理法則に縛られることはありません。

 

 

個であり全体でもある

あの世ではそれぞれの意識は繋がっており、別段コミュニケーションをとらなくても互いのことが手に取るように分かってしまいます。

私は私であると同時に他のすべてでもある。

つまり、あの世の意識は個々としての存在と全体としての存在という二面性を持っているといえます。

では、私たちの生きるこの世では、意識はどうなっているのか?

この世というのは、あの世とちがい「物質世界」です。

物質世界で生きる以上、肉体は物理法則にがんじがらめです(笑)

しかし、人間のもうひとつの側面である「意識」は物質ではありません。

このため、物質世界にいながらも、意識は物理法則に従う必要がないんです。

そして私たちの意識は、実はあの世と同様に他の意識とも繋がっているんです。

ちょ、待って待って(笑)

そんなはずないでしょう?
あの世の意識って、霊とかでしょう?
そんなのと繋がっているわけないでしょう、繋がったこともないし。

あなたはそう思うでしょう?

 

すべての意識は繋がっている

でも、実際にはあなたの意識はあの世の意識と繋がっています。

あの世の意識だけでなく、この世に生きているすべての人の意識とも繋がっています。

なのに、そんなこと微塵も感じることはないですよね?

なぜか?

それは肉体からの信号が強すぎて、意識の「非物質的な繋がり」をかき消してしまっているからなんです。

たとえば、工事現場で建設機械が轟音をあげているところで誰かと会話しようとしても、建設機械の轟音にかき消されてしまい相手がなにを喋っているのか聞き取れないですよね。

あれと一緒です(笑)

あなたがいくら大きな声で喋っても、あなたの声よりも建設機械の轟音の方が遙かに大きいため、聞き取ることが出来ないんです。

非物質的な繋がりは、肉体からの信号(五感)と比べて桁違いに弱い、おぼろげなものです。

このため、五感からの信号にかき消されてしまい感じることが出来ない。

だから、他の意識と繋がっていることに気づくことが出来ないんですね。

では、他の意識と繋がっていることに気づくためにはどうすれば良いのか?

簡単です。

五感からの信号を弱めてしまえばいいんです。

どうやって?

それがヘミシンクです。

ヘミシンクを使うことで、五感からの信号を弱めることが可能なんです。

 

ヘミシンクで守護霊とコンタクト

ヘミシンクは音を用いて脳波を意図的に特定の意識状態へと誘導するツールです。

通常、私たちの意識は肉体と完全に同調しているため、意識と肉体を切り離すのは困難です。

このため、肉体からの感覚(五感)に常にさらされるため、とてもおぼろげな意識についてはなかなか感じ取ることが出来ません。

ですがヘミシンクを用いることで、意識を拡大させ、肉体の束縛から解放してやることが可能なんです。

肉体の束縛から解放された意識は、肉体からの信号、すなわち五感の影響からも解放されていきますので、いままで感じられなかった「おぼろげ」な意識の感覚に気づくことが出来るようになります。

これにより、他の人の意識との繋がりも感じることが出来るんです。

ですから、守護霊との意識の繋がりにフォーカスすれば、コンタクトも可能だということです。

ここまで説明してきましたが、にわかに信じがたい・・・と思っているかもしれませんね。

ここで私がいくら言葉を尽くして説明しても、ホントかよ?と思う人はいるものです。

 

まとめ

守護霊とのコンタクト。

なんとも荒唐無稽なテーマについて説明してきましたが、いかがでしたか?

実は守護霊って、あなた自身を含むすべての意識の総体なんです。

言い換えれば、守護霊とは大きな意味で「あなた自身」ともいえます。

そして守護霊とコンタクトする方法として、ヘミシンクについても紹介しました。

ヘミシンクについての詳細は、以下の記事で説明していますのでお読み下さいね。

▼参考記事▼
ヘミシンクとは?聞き慣れない言葉だけどどのようなものだろう?

 

さあ、ここから先はあなた自身が体験する番です。

百聞は一見にしかず、体験に勝る説明なし。

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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