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ヘミシンクは妄想か?それとも本当の体験か?

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

ヘミシンク体験は妄想か本物か

ヘミシンクの体験って、妄想?
それとも、れっきとした体験?

ヘミシンクを用いることで、自分の前世や過去世、死後の世界を垣間見たり、無くなった家族や友人と会えたりするって言うけど、それって単なる妄想なんじゃないの?

この疑問はヘミシンクに興味を持った人なら誰もが一度は抱くものと言えます。

そして、実際にヘミシンクを聴き始めても、根強く心のどこかにくすぶり続ける疑問でもあります。

自分が体験していると思っていることって、本当に体験なんだろうか?
それとも単なる空想・妄想・・・?

今回は、ヘミシンクを用いる際の最大の疑問「ヘミシンク体験は本物か妄想か」についてじっくりと考えていきたいと思います。

ヘミシンク体験の実際

巷にはヘミシンク本がたくさん出版されています。
それらを読むと、ものすごい体験が「これでもか!」といわんばかりに描かれています。

また、ネットでヘミシンクを検索すると、これまた数多くの体験ブログがヒットします。
その内容も、書店で売られている本に勝るとも劣らない体験ばかり・・・

それらを読んで、自分もそんな体験がしてみたいと思ってヘミシンクを始める人もたくさんいますよね。

私はヘミシンクのトレーナーをやっている関係上、セミナー会場でこうした方々とお目にかかる機会がありますが、彼らがほぼ全員、口を揃えて言うセリフがあります。

セミナーでは、丁寧にヘミシンクについて説明し、実際にヘミシンクCDをお聴きいただきます。
そして聴いたあと、参加者の皆さんに体験をシェアしてもらいます。

そのとき、皆さんが必ずと言っていいほど「決まった」セリフから体験を話し始めます。面白いくらいに皆さん、ほぼすべて同じセリフから(笑)
そのセリフは、

「自分の勝手な想像かもしれませんが・・・」

というものです。
いま体験した内容は、自分が勝手に頭の中で想像したものかもしれないが、こんな体験をしました・・・という具合にお話しになります。

なぜ勝手な想像だと思ってしまうのか?

これにはいくつかのパターンがあると思っています。
代表的なパターンは、

・起きてきた体験が自分でも信じられない内容だった
・なにも体験できないため無理やり想像したのではないかと疑っている

といったところでしょう。
これらについて順番に考えていきましょう。

まず、自分が体験した内容がにわかに信じられない、というケース。
これは自分では「こんな体験が起きるかな」とある程度の期待や想定がある場合に、それとは異なった体験をしてしまったときに感じるようです。

たとえば、亡くなった友人に会いたいと思ってヘミシンクを聴き始めたが、実際の体験では見たこともない場所をドライブしている光景が見えてきて、亡くなった友人はちっとも出てこなかった・・・なんて場合ですね。

想定とは全く関係ない体験をしてしまったため、これは自分が勝手に想像してしまったものなんじゃないか、と疑うわけです。

こういうケースはとても多いです。

まず、自分で想定していた内容とは違った体験が起こる、つまり予期しないことが起こるという点で、これはすでに「勝手な想像」ではありませんよね。
もしこれが想像なら、ある程度自分の意図が働くため、自分の思いに沿った内容が展開されるはずです。

そういう意味では、これはれっきとした体験と言っていいと思います。

また、実際にこうした体験をはじめてすると、自分が「体験した」ということに戸惑ってしまい、これは自分の勝手な想像なんじゃないか・・・と思ってしまうこともあります。
いずれにしても、これは間違いなく「体験」なんですけどね(笑)

次にもうひとつのパターン、何も起きてこないので無理やり想像した場合。

これは自分自身で意図的に想像しているわけですから、たしかに勝手な想像・妄想の類いかもしれません。
この時点で、これはヘミシンク体験とは言えないかもしれません。

しかしながら、こうした参加者に私がお話しするのは、

「その勝手な想像はどこから来たんですか?」

ということです。
勝手な想像と言いますが、なぜそのときに、その想像をしたのか?
その勝手な想像(と思っている内容)の源は?

お分かりになるでしょうか?
想像だとしても、なぜそのときにそれを想像したのかには、それなりの意味があるということです。
この時点ではまだ「ヘミシンク体験」ではないかもしれませんが、それで構わないんです。どんどん想像してください。

想像を繰り返すうちに、ある瞬間から「想像していない、想像ではない」体験が始まります。
ここからが本当のヘミシンク体験です。

想像が呼び水になり実際の体験が始まる、ということは非常に多く起きることです。
そういう意味で、勝手な想像にも立派な意味があるんだということですね。

まとめ

今回は、ヘミシンクを聴いて体験する内容は本物か妄想か、について説明してきました。
自分で想定していない体験が起きているとすれば、それは本物の体験です。
また、自分で無理やり想像していたとしても、それを続けることで「体験」にシフトしていくことは多々あります。

そういう意味では、妄想も体験の一部と言えるかもしれませんね。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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