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予言が外れる理由について。当たらないのにはワケがある?

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

予言者がトランプをばらまく

予言は当たらない。

そう思っている人が大多数だと思います。
たしかに、ノストラダムスの大予言なんてあれだけ世間を騒がせておいて、人類滅亡どころか天変地異のひとつも起こることなく、21世紀を迎えました。

これはとても良いことなんですが(笑)

本当にノストラダムスの予言が当たっていたら、いま私たちはここにいないわけで・・・

でも、大小にかかわらず予言が当たらないのは何故なんでしょうか?
(もちろん、当たっている予言も数多くありますが、当たらない予言も多いです)

実はこれには理由があるんです。

今回は、予言が当たらない理由について説明していきたいと思います。

そもそも予言って?(予言の定義)

まず、予言とは何でしょうか?

予言とは、予言者が何らかの方法で未来を垣間見てきた内容を私たちに公表したもの、と定義するとこができます。

何らかの方法とは、

・夢に見る(夢のお告げ)
・瞑想状態で未来にアクセスする
・時空を越えた遠隔透視(リモートビューイング)
・ふと頭に浮かぶ

など、さまざまです。
これらの方法に共通しているのは、その情報源が非物質世界であるということです。
物理的な手段や方法によって得たものではないため、例によってそれを証明することはできません。
つまり科学的な根拠はないということです。

ですから、科学的な立場に立つ人たちからは「予言なんて単なる空想・妄想だ」と否定されてしまいます。

でも、実際に当たることだってあるでしょう?

という「予言肯定派」の反論に対しても、

・予言のほとんどは抽象的な表現を用いているため、如何様にも解釈できる
・予言の内容に似たような事象を無理やり探してきて「ほら当たった」と言うが、そんなの後付けのつじつま合わせに過ぎない

と、手厳しいことばで一網打尽にされてしまいます。

予言はなぜ当たらないのか?

これをスピリチュアルな視点から説明すると、「未来はひとつではない」ということになります。
私たちは過去から現在まで生きてきて、その道筋がひとつだと思いがちです。
でも実際には、無数にある選択肢をその瞬間その瞬間で選択しながらここまで来ています。

たとえば、あなたが大学受験の時に複数の大学を受験してその中の2つの大学に合格したとしましょう。
あなたはどちらの大学に行くか選ぶ必要が出てきます。
どちらを選ぶかによって、その後の人生は全く違ったものになるというのは分かりますよね。

このように、その場その場の選択の連続で今があるとすれば、当然のことながら今から未来に対しても同じですよね?

あなたがこれから先、何をどう選択するかによって、あなたの環境、人間関係、経済状況、趣味嗜好なども変わってくる可能性があるということです。

ここで予言の話に戻りましょう。

予言もこれと同じことが言えます。
予言というのは、いまよりも未来のことを何らかの方法で垣間見てきて、それを公表することですから、その内容がセンセーショナルであればあるほど、これからの未来に影響を及ぼします。

ある予言者が「あなたは1週間以内に交通事故に遭う」と予言したとしても、あなたがこれから1週間どこにも外出せず家の中に居続けたとすれば、この予言ははずれることになります。

ここでひとつの疑問が生じます。

予言というのは、そういうことまで含めて未来を予知するんじゃないの?
はい、そう思いますよね?
でもそれでは、人の運命は予め決まっており、何をしようと変えることはできない(いわゆる運命論)ということになってしまいます。

これもひとつの考え方ではありますが、私は「未来は変えられる」と思っています。

非物質世界では、時間や空間という概念がありませんから、私たちが見て感じて理解している過去、現在、そしてまだ見ぬ未来などがすべて一緒に存在しています。

そして未来に関しても、とる選択肢によっていくつも用意されているんです。

予言者は、そのいくつもの選択肢のうちのひとつを垣間見てきたに過ぎないんです。
今のまま未来へと進んでいった場合、未来はこうなる、と。

でも、その予言によって「今のまま」では無くなる可能性もあるわけです。
先ほどの交通事故の例でも、本当は家族でドライブに行く予定をしていたかもしれない。
でも予言を聞くことによって家族ドライブを翌週にずらしたら、予言者が見てきた未来とは違う未来になってしまいますよね。

つまり、予言することで未来が変わってしまうんです。

予言の内容が天変地異など、多くの人にとって影響するものであればあるほど、その予言によって本来とるべき選択肢とは違った選択をする人が増えていきます。
それにより、予言は当たらなくなってしまうんですね。

これが、予言が外れる理由です。

実は外れているわけではなく、垣間見た未来が変わってしまうだけなんですけどね(笑)

まとめ

今回は、予言はなぜ外れるのか、について説明してきました。

私たちの未来に関する選択肢は無数に存在します。
その選択肢からどれを選択するかで、未来は変わっていきます。
予言は、予言することで未来の選択肢を変えてしまう。

つまり自らの存在が、そのときに垣間見た未来を変えてしまうんです。
なんだかパラドックスみたいですよね(笑)

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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