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ヘミシンクのフォーカス21を体験するためのコツは意外にも簡単?

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

ヘミシンクのフォーカス21は架け橋の領域

ヘミシンクを聞き始めた人の多くが、フォーカスレベルに沿ったセッションCDを聴きながらさまざまな体験を試みます。

その際に使用するCDは、自宅での学習を想定して作成されている「ゲートウェイ・エクスペリエンス」を用いるのが一般的でしょう。

ゲートウェイ・エクスペリエンスCDについての詳細は、以下の記事に詳しく紹介していますので、併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
ヘミシンクCD|ゲートウェイエクスペリエンスの効果的な聞き方とは

そして、順番に学習していく中で多くの人がつまずくのが「フォーカス21」です。

私も米国モンロー研究所公認アウトリーチ・トレーナーとして今まで多くの方とお話ししていますが、フォーカス21は「体験しにくい」という方が多いです。

そこで今回はフォーカス21について、体験のコツも含めて詳しく説明していきたいと思いますので、最後までお読みいただけると嬉しいです。

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ヘミシンクのフォーカスレベルとは?

ヘミシンクのフォーカスレベル

そもそもフォーカスレベルって、何なんでしょうか?

この言葉、ヘミシンク以外で聴くことはほぼありません(ヘミシンク用語ですから当然ではありますが:笑)

まず、フォーカスレベルについて簡単に説明してみたいと思います。

ロバート・モンローが提唱したフォーカスレベル

ロバート・モンロー

ヘミシンクは、ロバート・モンローというアメリカ人実業家が自身の体外離脱体験をきっかけに開発された音響テクノロジーの名称です。

ニューヨークでラジオ番組制作会社を経営していたロバート・モンローは、1958年のある日、自分の肉体から意識が遊離する「体外離脱」を体験します。

そのことがきっかけとなり、彼は自らの体外離脱体験の追求を始めます。

特に1958年から1963年にかけての体験をまとめた最初の著書「体外への旅」は当時としてはまだ体外離脱が今ほど世間に受け入れられていなかった分(アメリカでは)大変な話題となりました。

モンローは、体外離脱しているときの体験についてとても慎重かつ神経質でした。

たとえば体外離脱体験が過去の概念などに影響されることを極度に嫌い、その結果、あらゆる現象に対してすでに存在する名称を用いることを拒みました。

加えて、特定の宗教に偏った思想による誤解を避ける意味からも、宗教的な表現もいっさい排除しました。

このような背景から「フォーカスレベル」という言葉が使われるようになったんです。

フォーカスレベルとは意識状態の違い

フォーカスレベルとは、

特定の意識状態を示す(フォーカスする)ための用語としてモンローが創りました。

意識状態の違いを「数字」で表現し区別しています。

フォーカスレベルの詳細については、以下の記事に詳しく説明していますので合わせてお読みくださいね。

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ヘミシンクのフォーカスレベルは最高いくつまであるのか?

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おもなフォーカスレベル

さて、フォーカスレベルは意識状態の違いを数字で区分したもの、と説明しましたが、具体的にはフォーカス10、フォーカス12、フォーカス15、フォーカス21、フォーカス23、フォーカス24〜26、フォーカス27、フォーカス35、フォーカス42、フォーカス49などがあります。

この数字ですが、その並びや飛び飛びになっていることに特別な理由はありません。

これ以降の説明の都合上、フォーカス10からフォーカス21までを簡単に説明しますね。

フォーカスレベル全般の詳細は以下の記事をご参照ください。

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ヘミシンクのフォーカスレベルは最高いくつまであるのか?

フォーカス10

フォーカス10は、意識が肉体から自由になり始める状態です。

ここで私たちは意識が肉体とは別に「独立した」ものであることを、体感覚を以て感じることが出来ます。

フォーカス10については、以下の記事も参考になります。

▼関連記事▼
ヘミシンクのフォーカス10について詳しく知りたい

フォーカス12

フォーカス12では、意識が肉体の束縛から自由になります。

これにより肉体は「ここ」に居ながら、意識は肉体とは離れた場所を知覚する等、肉体と意識が別物であることをさまざまな形で体験することが出来ます。

意識が肉体の束縛から自由になる、ということについて、以下の記事でより詳細に説明していますので併せてお読みになることをおすすめします。

▼関連記事▼
ヘミシンクのフォーカス12はフォーカス10とどう違うのか

フォーカス15

フォーカス15は、別名「無時間の状態」と呼ばれます。

無時間・・・時間が存在しない?

それってどういうこと?と思う人もいると思います。

これは「意識が時間という概念から解放された状態」ということです。

時間の束縛がありませんから、過去を体験するとか未来を垣間見てくるとか、まるでSFの世界のような体験が可能となります。

フォーカス15については、以下の記事で詳しく説明していますので併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
ヘミシンクのフォーカス15は無時間の状態って、どういうことだろう

フォーカス10で肉体と意識が別物であることを知り、フォーカス12で肉体の束縛から解放され、そしてフォーカス15で時間の束縛からも解放される・・・

さて、いよいよフォーカス21です。

ヘミシンク フォーカス21の特徴

あの世とこの世の架け橋

フォーカス21とは、モンロー研究所では「The Bridge State」と呼んでいます。

これは「境界領域」という意味で、なんの境界かというと「あの世とこの世」の境界という意味なんです。

あの世とこのよって・・・なにを寝ぼけたことを(笑)

と思うかもしれませんが、意識が肉体とは独立して存在していることを認めればこれはふ不思議でもなんでもありません。

肉体は物質ですから有限の存在です。

生まれてせいぜい数十年後には死を迎えます。

ところが意識は物質ではなく「非物質」ですから、空間や時間の束縛を受けません。

空間や時間の束縛を受けないと言うことは、物質世界につきものの「限界」がないのと同じような状態といえます。

つまり、肉体が機能停止しても意識は肉体を離れて生き続ける、ということ。

肉体がその機能を停止し、意識が肉体から離れて向かう先は・・・あの世ですね。

フォーカス21はまさに、この「この世とあの世の境界領域」の意識状態となります。

言葉で書くとこんな感じですが、私たちは「この世」で生きているわけで、あの世がどのようなところかを知っている人はほとんどいません。

つまり、フォーカス21で体験する「境界領域」は、私たちにとって「馴染みのない」世界なんですね(笑)

初めてのフォーカスレベルは「寝てしまう」?

馴染みがないというよりも、これまで「見たことも聞いたこともない世界」を体験するわけですから、どうしても集中力が保てなくなり勝ちです。

なぜならそれは、人間が物事を認識するプロセスと関係しています。

私たちは何かを見たり聞いたり感じたりすると、それがこれまでに見たことのないものだった場合、自分の記憶の中から「それに近い」ものを引っ張り出してきます。

ひとつ例を挙げてみますね。

あなたは「アテモヤ」という果物をご存じでしょうか?

私はこの果物を初めて見たとき「なんだかボコボコしたパパイヤみたいだ」と思いました。

見たことがなかったため、見たときにそれがどんなものか分かりません。

そして自分が過去に見たことのあるものの中から近いものを引っ張り出してきて「ボコボコしたパパイヤみたい」と認識するんです。

これは、多少なりとも「○○みたい」という比較対象になり得るものが自分の記憶の中にある場合の例であり、過去に似たようなものも含めてまったく見たことも聞いたこともないものの場合、私たちはそれを目にしても認識すら出来ない、と言われています。

実はこれが私たちがUFOを見ることが出来ない理由とも言われています。

だって、UFOってTVや映画で出てくるような形をしているとは限らないでしょう?

そういう姿とはまったく違った姿形でUFOが現れても、認識できない可能性があります。

認識が出来ない、すなわち「見えない」と言うことになるんですね。

人間、見えない(認識できない)と、集中力が低下します。結果、寝てしまう・・・

ヘミシンクを始めた多くの人が、なかなか体験できないときに頻繁に「寝落ち」してしまうのには、このようなカラクリがあったんです(笑)

ヘミシンクのフォーカス21を体験するコツ

ヘミシンクはヘッドホンで聴きましょう

見たことのないもの、かつ似通ったものを過去に知らない場合、私たちはそれをうまく認識できない、という話をしてきました。

フォーカス21を初めて聴くとき、まさにこの状態になるんですね。

多くの場合、寝落ちしてしまうか、寝ないまでも「何も体験できない」と言う人がとても多いです。

ヘミシンクのセミナーに参加される方でフォーカス21を初めて聴く、あるいはまだフォーカス21で体験できていない、という方にフォーカス21のセッションを聴いて頂き、堂だったかを尋ねると、

・なんだかモヤモヤとしていてよく分からなかった
・雲の中を漂っているような感じで何も起きなかった
・なんとなく灰色の世界が広がっているような感じ

などの感想を述べる人が数多くいます。

実は、フォーカス21(すなわちあの世とこの世の境界領域)を知覚しているけれど、過去に体験したもので「近い感じ」のものがないために、モヤモヤとした感じとしてしか知覚できない、ということなんですね。

あの世とこの世を隔てる「なにか」を知覚する

また、フォーカス21の体験談としてとても多いのが、

川があって、橋が架かっている。

というもの。

あの世とこの世の境界、ということで、あの世とこの世を隔てる「なにか」を知覚するようで、その「隔たり」を川として知覚する人が多いです。

日本人は、死ぬと三途の川を渡る、みたいな話を親や祖父母から聴かされてきている人が多いせいか、あの世とこの世の間には川がある、という人が多いのは分かるのですが、欧米人の多くも川を見ています。

川ではなく、断崖絶壁を見たとかいう体験談を話す人もけっこういます。

これも「隔たり」という意味でふたつの世界を分ける何かを知覚しているのでしょう。

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他の人を探す

また、フォーカス21は非物質世界の存在を知覚しやすいとも言われています。

これはフォーカス21が「あの世とこの世の境界」であることから、あの世の意識(先立った家族や友人知人など)を知覚出来る可能性があります。

このため、フォーカス21では「死んだおばあさんと会うことが出来た」とか「亡くなった学生時代の友人が立っているのを見かけた」などの体験例もよく聞きます。

ヘミシンクのセミナーでは、複数人数で同時に同じセッションCDを聴くため、参加者同士がフォーカス21で会う、なんていうこともしばしば起きています。

なぜか多くの人が知覚する「カフェ」

そして、あの世とこの世を隔てる川に架かっている橋のたもとに「カフェ」を知覚する人も非常に数多くいます。

セミナーではこのカフェを「ブリッジカフェ」と呼び、参加者全員でカフェに意識を集合させ、互いに知覚し合うというセッションをやったりもします。

全員が全員、知覚できる訳ではありませんが、多くの人たちが参加者の一部の姿を見かけた、と話すことから、意識はこの「カフェ」に集まっていると考えて良いでしょう。

まとめ

今回はフォーカス21について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

最初はつかみ所がなく、モヤモヤとした何も見えない世界として知覚されがちですが、いったん近くできはじめると、次から次へと興味深い体験が起きてくる・・・

それがフォーカス21といえます。

とにかくいろいろと体験できるまで繰り返し聴き続けるのが、フォーカス21を体験するコツと言えるでしょう。

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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