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幽体離脱と夢の意外な関係について、知れば知るほど興味深い!

この記事を読むのに必要な時間は約 16 分です。

幽体離脱するところの絵

あなたは幽体離脱を経験したことはありますか?

・え?あるわけないじゃん(笑)
・あんなもの単なる夢か錯覚か幻想のたぐいでしょ
・本気で言ってるんなら相当ヤバいよ

いやいや、そう思っているあなたのほうが相当ヤバいです。

あなたが体験したことがあるかないかは別にしても、幽体離脱は夢でも錯覚でも幻想でもありません。

確かに、科学的にその存在を証明することは出来ませんが、証明できないことイコール存在しない、というわけではありません。

というわけで今回は、幽体離脱について、特に夢との意外な関係について説明していきたいと思います。

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そもそも幽体離脱ってどのようなものだろう?

まず、幽体離脱について明確に定義してみたいと思います。

そもそも科学の分野ではあまり真剣に取り上げられていませんが、スピリチュアル分野では幽体離脱は「あたりまえ」の現象であり、研究テーマとしても至極「一般的」なものです。

スピリチュアルと言っても範囲が広く、さまざまな分野で表現方法は異なります。

私の属するヘミシンクの世界では、人間意識の探求という観点から、一般的なスピリチュアルとは若干違った表現のしかたをします。

個々で表現の違いを一つ一つすべて説明するつもりはありませんが、魂とか霊とかいうものを「意識」、幽体離脱を「体外離脱」と表現します。

今回の説明では「幽体離脱」という表現を用いていますが、これは「体外離脱」と区別して用いているわけではなく、同じ意味だとご理解ください。

体外離脱と表現した方がその現象から考えてより正確な表現だと思いますが、日本では幽体離脱という表現のほうが、より一般的なようですので(海外では「体外離脱:Out of Body Experience(OBE)」という表現が一般的です)

科学的には「ありえない」こと

さて、幽体離脱については科学的にその現象について説明が付きません。

たとえば、2002年に科学雑誌「ネイチャー」に掲載された論文では、脳の右角状回に電気刺激を与えることで体外離脱体験が起きた、と報告されていたり、2007年にスウェーデンの科学者らがVR(バーチャルリアリティ)ゴーグルで体外離脱を体験する研究に成功した、などの報告があります。

科学の実証主義によるならば、こうした「現象」が再現されたことは事実であるにしても、それが「すべての体外離脱体験」について説明されているわけではありません。

それに、脳に電気刺激を加えた結果、体験したとされる体外離脱が「本当の」体外離脱である証明も出来ません。

これは科学が「目に見える、あるいは観測可能な」ものに関する学問であるためです。

しかし幽体離脱という現象は、目にも見えなければ第三者が観測することも出来ませんから、そもそも科学の視点で議論しようとすること自体に無理があります。

そういう意味では、科学的には幽体離脱は「あることを証明できない出来事」であり、したがって科学的には「ありえない」出来事なんですね。

じゃあ、幽体離脱ってなんなのか?

科学的には「ありえない」ものでも、幽体離脱という現象は否定しきれません。

なぜなら、世界的にも10人に1人くらいは生涯で一度は経験している現象とも言われているからです。

人類の約1割が体験しているであろう幽体離脱とは、具体的にはどのようなものなんでしょうか?

幽体離脱(体外離脱)とは、自分(の意識)が自分の物理的な肉体の外に出ていることを知覚(あるいは体験)すること。

そして、まれにではありますが、自分の肉体から出た先で第三者に目撃されるケースも存在します。

このことからも、電気刺激により起きる脳の現象である、とする科学の説明には無理が生じてしまいますね。

肯定派、否定派それぞれ言い分はあると思いますが、どちらも他方を完膚なきまでに論破できるものではないのが正直なところです。

この記事を書いている私は「幽体離脱肯定派」ですので、幽体離脱がある、という立場で説明を進めたいと思います。

幽体離脱の段階的理解(4つのパターン)

幽体離脱とひとことで言っても、実はさまざまな体験の種類があります。

ですから「幽体離脱とはこういうものだ、それ以外のものは幽体離脱ではない」と頑なになりすぎると、ほかのパターンの幽体離脱を見過ごしてしまう可能性もあります。

ここでは、幽体離脱の4つのパターン(タイプ)について、簡単に説明します。

4つのパターンとは、

・第2の体とエネルギーエッセンスが肉体から離れる
・さらに第2の体からエネルギーエッセンスが離れる
・エネルギーエッセンスだけが肉体から離れる
・バイロケーション

というものです。

順番に見ていきましょう。

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「第2の体」が肉体から離れる

最初のパターンは、肉体から「第2の体、エネルギーエッセンス、意識の中心」がひとかたまりの状態で抜け出ます。

第2の体とは非物質の体のことで、一般的にはエーテル体と呼ばれるものだと思われます(私の属するヘミシンクの世界ではエーテル体という表現を用いないため、エーテル体とイコールのもの可は分かりませんが・・・)

エネルギーエッセンスとは、いわゆる意識のことで、一般的にはアストラル体と呼ばれるものに近いと思われます。

この「最初のパターン」は、肉体から「肉体以外のすべて」が抜け出るもので、多くの人が理解している「幽体離脱」とはこのパターンのことです。

肉体から抜け出る際に、体に振動が伴い、振動の勢いを借りてズルッと抜け出すリアルな感覚を伴うことがおおいため、誰もが「あ、抜けた」と実感できます。

ただし、第2の体は非物質ではあっても感覚的には「肉体に近い」ため重く、この状態ではあまり遠くへは行けません。

せいぜい自分(の肉体)が寝ている部屋の中、あるいは隣の部屋くらいまで行くのが関の山でしょう。

あまり遠くへは行けませんが、例えば壁やドアなどをすり抜けたりといった際に、それなりの抵抗感を感じたりするため、リアルな「離脱体験」が出来るのが特徴です。

さらに「エネルギーエッセンス」が第2の体から離れる

次のパターンは、第2の体からさらにエネルギーエッセンスが抜け出るもので、この状態では重い「第2の体」を伴わないため遠くへも行くことが可能です。

エネルギーエッセンスとは「意識」のことですので、行き先を思うだけで相当な遠方でも瞬間移動(まるで映画やTVドラマの場面が切り替わるがごとく)出来ます。

第2の体は肉体から離れず、エネルギーエッセンスだけが離れる

3つめのパターンは、肉体に第2の体もある(第2の体は肉体から抜け出ない)状態で、エネルギーエッセンスだけが抜け出ます。

このパターンの特徴は「抜け出たという感覚を伴わない」ということです。

これは、重たい「第2の体」を伴わないためです。

このパターンの幽体離脱は、自分自身が幽体離脱しているという認識のない人も含め、最も多いパターンと言えます。

バイロケーション

最後のパターンは、3つめのパターンの変形です。

幽体離脱しているにもかかわらず、肉体にも意識がしっかりとある状態です。

これは、「肉体を感じながら離れた場所のことも分かる」という状態で、意識が同時に複数の場所を知覚しています。

この状態で、離れた場所を知覚している意識の割合が増えていき、結果的にすべての意識が離れた場所の知覚になったものが、3番目のパターンです。

各パターンの体験頻度

それぞれの幽体離脱のパターンで、最もリアルに「離脱」したことを感じるのは最初のパターン(もしくは2番目のパターン)です。

このため、これらのパターンを幽体離脱と認識している人が多いわけですが、幽体離脱全般から考えると割合としてはわずかです。

またこれらのパターンの幽体離脱は、自分で幽体離脱するタイミングをコントロールすることは困難なため、意図的にこれらのパターンの幽体離脱が出来る人は非常に少ないです。

全体的には、3番目(もしくは4番目)のパターンが最も多く起きる幽体離脱といえます。

これらのタイプの幽体離脱は、比較的容易に(意図的に)起こすことが可能です(その方法については後述します)

幽体離脱と夢の関係について

ここまで4つの幽体離脱パターンを紹介してきましたが、幽体離脱した際に私たちが訪れるのはどのような世界なんでしょうか?

幽体離脱で訪れる世界とは

これにも、いくつかのパターンがあると考えられています。

それぞれのパターンについて紹介していきますね。

いまいる場所とは異なる場所をリアルに見る

最も分かりやすいパターンです。

肉体が寝ている場所とは異なる(物質世界の)場所を訪れる、というケースです。

この場合には見てきたことが事実と一致するため幽体離脱してきた「証拠」が得やすいという特徴があります。

そして、多くの人はこれが「幽体離脱で訪れる場所」のすべてだと思い込んでいます。

しかしながら、こうした「実在する物質世界の場所」に訪れる以外のケースもあるんです。

というか、経験上はそうした「現実世界とは異なる」場所を訪れるケースのほうが多い気がしています。

たとえば・・・

現実とは「微妙に異なる」世界を見る

現実とよく似てはいますが、微妙に異なる世界を訪れることがあります。

このため、現実の世界と「似てはいても」どこかが違うため、見てきたことと事実が一致しません。

私も今までに何回か幽体離脱を経験していますが、現実の世界とは「部屋の壁紙が異なる」世界に行ったことがあります。

ちょっとした違いですが、現実世界とは異なっているんです・・・

ほらほら、それが幻想である証拠なんじゃないの?

なんて声が聞こえてきそうですが、物質世界以外の世界も存在する、という視点を持てば、なんら不思議なことではありません。

そして、幽体離脱体験の多くはこの「現実とは微妙に異なる」世界を訪れているんですね。

その理由は後ほど説明します。

時空を超えた世界を見る

ケースとしてはそう多くはないですが、過去や未来の世界と思しき世界を訪れることもあります。

これは意識が時空を超えた体験をしてきた例と言えます。

幽体離脱した意識は「非物質」ですから、物理法則に束縛されません。

つまり、時間とか空間とかいう「物質世界」の束縛がなため、過去でも未来でも訪れることが出来るのだ、と考えられます。

現実世界とは異なる世界を訪れる理由とは

ここまで、幽体離脱した際に訪れる世界についていくつかのパターンを説明してきました。

そして多くの場合、現実世界とは異なる世界を訪れる、ということも説明しました。

ではなぜ現実世界とは異なる世界を訪れるケースが多いのでしょうか?

その理由としては、抜け出た自分非物質なので、物質世界よりも非物質世界へ行く方が自然だから・・・と考えられます。

そして、多くの人は幽体離脱を果たした後に、そのまま寝てしまいます。

このため、よけいに幽体離脱体験が「本当に体験した」ものなのか、夢だったのか、見分けが付きにくかったりもします。

これは、幽体離脱を体験するときは「寝しな」だったり、とても疲れているときだったりするため、油断するとそのまま寝てしまうんですね。

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幽体離脱するためのツール

幽体離脱にはいくつかのパターンがあり、第2の体ごと肉体から抜け出るパターンはリアルに「抜け出た」感覚を味わえる反面、自分の意図で抜け出るタイミングをコントロールできない、という説明をしました。

そして、エネルギーエッセンスのみが肉体から抜け出るパターンは比較的自分自身で幽体離脱をコントロールしやすい、という説明もしてきました。

では、どうやって幽体離脱をコントロールするのか?

こうしたことを長年研究し続けている研究者がいます。

幽体離脱研究の第一人者:ウィリアム・ブールマン

ウィリアム・ブールマンは、体外離脱の第一人者と言われる人で、個人的に40年以上も体外離脱について研究し続けています。

そして20年以上にわたり、タイが離脱のためのワークショップを開催し続けています。

現在はアメリカ・ヴァージニア州にあるモンロー研究所という施設で、ヘミシンクを用いた体外離脱のためのセミナー(宿泊型、オンラインプログラム等)を行っています。

書籍「肉体を超えた冒険」

こうした研究の成果として、ウィリアム・ブールマンは自らの著書「肉体を超えた冒険ーどのようにして体外離脱を経験するか」(ナチュラルスピリット刊)を著しています。

本書は和訳されて国内でも入手可能なため、興味のある方は入手して読んでみると良いですよ!

本書以外にも、

・Adventures in the Afterlife
・The Secret of the Soul:Using Out-of-Body Experiences to Understand Our True Nature
・Higher Self Now!:Accelerating Your Spiritual Evolution

という3冊の著書がありますが、こちらは和訳されていませんので英語が苦にならない人は入手して読んでみても良いかもしれません(笑)

ヘミシンク

ウィリアム・ブールマンは、体外離脱のワークショップに「ヘミシンク」を活用しています。

それは、ヘミシンクが「人間意識の探求のための優れたツール」であるからに他なりません。

また、ウィリアム・ブールマンはヘミシンクを用いた学習用CDも開発しています。

・ハイヤーセルフへの帰還(CD2枚組)
・体外離脱テクニック(CD6枚組)

どちらも日本語によるナレーションが入っているため、興味のある人は試してみるよいいと思いますよ!

なお、「ヘミシンクって、なに?」という人は、以下の記事に詳しく説明していますので併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
ヘミシンクについて、その真実の姿を専門家が余すことなく説明します

まとめ

今回は、幽体離脱について説明してきました。

幽体離脱した後に寝落ちしてしまうことも多いことから、よけいに「幽体離脱なんて単なる幻想、夢」だと言われますが、そうではないんです。

もし幽体離脱に興味があるなら、今回の記事をきっかけにいろいろと調べてみても面白いと思います。

また、自分で幽体離脱を体験してみたいとお考えなら、ヘミシンクを試してみても良いかもしれませんよ?

 

というわけで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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体外離脱についての意外と根深い勘違いをここではっきりさせておこう

 

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