あなたは「アカシックレコード」をご存知ですか?
改めてこう聞かれると多くの人は答えに詰まってしまうのではないでしょうか?
アカシックレコードは神智学の概念ですが、その概念そのものは神智学に限ったものではありません。
その概念とは
「宇宙のどこかに記録された巨大な知識の貯蔵庫」
というものです。
この概念は文化の違いなどから様々な呼び方をされています。
・記録の間
・大図書館
・宇宙の知識
・生命の書
・集合意識・・・など
アカシックレコードはこうした呼び方のひとつといえます。
太古の昔から、世界中の人々がこのアカシックレコードにアクセスしようと様々な試みを繰り返してきました。
今回はアカシックレコードのアクセス方法について説明していきたいと思います。
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アカシックレコードは実在するのか?
神智学をはじめ世界中で言われてきたアカシックレコードですが、本当にそんなものが存在するのでしょうか?
過去から現在、さらに未来も含めた宇宙のすべての知識の貯蔵庫。
もちろんそれが実在するという科学的根拠はありません。
だからといってアカシックレコードなんて存在しない、アカシックレコードなんて嘘だとはいえません。
この概念は多分にスピリチュアルなものですから、物理学的なアプローチである「あるなら証拠を示せ」と言われてもそれは無理な相談です。
アカシックレコードは国会図書館とか文書保管庫のように目に見えるもの(すなわち物質)ではないからです。
目に見えないものの存在を証明することは物理学の範疇ではありませんから、存在証明云々を議論すること自体に意味がないのです。
存在証明が出来なくともアカシックレコードから情報を得た人はたくさんいます。
神智学者のブラヴァッキー、シュタイナー、心霊治療家のエドガー・ケイシーなどの名前はあなたも聴いたことがあるかもしれませんね?
アカシックレコードへのアクセスは難しいのか?
こうしたスピリチュアル界隈の有名人たちがアカシックレコードにアクセスしてさまざまな情報を公開しています。
でもちょっと待ってください。
彼らの言っていることをあなたは100%両手放しで信じられますか?
誤解して欲しくないのですが、私は彼らの言っていることを疑っているわけではありません。
彼らの言っていることはすべて真実でしょう。
ただし。
彼らの言っていることは「言っている彼らにとっての真実」だということです。
彼ら自身にとっての真実だからといって私やあなたまでそれを妄信する必要など全くありません。
納得できなければ信じる必要はないんです。
他人の言うことが信じられないなら自分の目で、耳で、感覚で確かめれば良いんです。
あなた自身が直接アカシックレコードにアクセスすればいいんです。
そうすればあなたがあなた自身の体験としてアカシックレコードから情報を得ることが出来ますよね?
あなた自身の、多分に個人的な情報でさえもあなたが直接アカシックレコードにアクセスできれば
手に入れることが出来ると思いませんか?
え、そんなこと出来るのかって?
できたとしてもその危険性は?
危険なものだったら、やっぱり自分で確かめるのはちょっと・・・
アカシックレコードなんて特別なものでもなんでもない
逆にあなたに質問します。
あなたはなぜアカシックレコードにアクセスできないと思うのですか?
アカシックレコードの存在そのものに関しても半信半疑だし、スピリチュアル界隈の人たちの言っていることもぶっ飛んでいて、果たして信じていいのかどうか・・・
だからでしょうか、あなたはアカシックレコードに直接アクセスしようなんて考えたこともなかったのでは?
確かに現代社会のような科学偏重の世界に長く身を置いていると、アカシックレコードにアクセスするなんてことは普通に考えたら「異常なこと」に思えるかもしれませんね。笑
せっかくですから、ここでちょっと立ち止まって考えてみませんか?
あなたはこんな経験はありませんか?
・嫌な予感が当たった
・初対面の人が運命の人だと「分かった」
・気まぐれで買った宝くじが当たった
誰でもこうした体験のひとつやふたつはあるんじゃないですか?
こうした体験って理路整然としたプロセスがあって起きたことではないですよね?
たまたま、なんとなく、不意に・・・
ほとんどあなたの意図とは無関係に、あなたに突如訪れる出来事ばかりですよね?
ここで考えてみてください。
あなたは何故そのとき、嫌な予感がしたのですか?
あなたは何故、初対面のその人があなたの運命の人だと分かったんですか?
あなたは何故そのとき気まぐれで宝くじなんか買ったんですか?
・・・どうしてだろう?
答えが分からない・・・ただなんとなくとしか言いようがない。
そんな感じじゃないですか?
嫌な予感も、運命の人も、当たりくじも、そうした状況にあなたが身を置くに至ったのは、理由はともあれあなたが行動したからですよね?
なにかがあなたを行動に駆り立てた。
その「なにか」とは?
あなたが意識していないとしても、なんらかの情報があなたを突き動かしているんです。
嫌な予感という情報があなたの行動を慎重にさせることで危険を回避できた・・・
こうした情報の源がアカシックレコードなんです。
あなたはそんなことにも気付かずにアカシックレコードにアクセスしてしっかり情報を受け取っていたんです。笑
こう考えるとアカシックレコードなんて特別なものでもなんでもないって分かりますよね?
意識的にアカシックレコードにアクセスするには?
そうなんです。
誰もが無意識的にアカシックレコードにアクセスしているんです。
それがアカシックレコードへのアクセスだとも気付かずに。笑
でも無意識にアクセス出来てもあまり嬉しくないと思いますよね?
だったら自分で意識的にアカシックレコードにアクセスできたら色々と知りたいこともたくさんなるんだけど・・・
そう思いませんか?
誰でも簡単に使えるツールがある!
先ほど私が言ったことをもういちど思い出してみてください。
誰もが無意識的にアカシックレコードにアクセスしている。
こう言いましたよね?
つまりアカシックレコードは私たちの「無意識」領域と繋がっているということなんです。
なら無意識の領域を意識できればアカシックレコードに「意識的」にアクセス出来ると思いませんか?
え、なに言っちゃってんの?
無意識は意識しないから無意識なんでしょうが。
無意識を意識するなんて出来っこないよ。
そう思っているなら、それは間違いですよ!
たとえば瞑想です。
瞑想は自分の心から雑念を取り除いていくことで潜在意識にアクセスする手法のひとつと言えますが、この潜在意識って無意識のことですからね。
しかし瞑想はそれなりの修行が必要で誰もが一朝一夕にマスターできるものではありません。
でも世の中には便利なモノがあるんですよ。
瞑想みたいに長い時間をかけて習得しなくても誰でも簡単に深い瞑想状態に入れるツールが。笑
それが「ヘミシンク」です。
ヘミシンクについての詳細は以下の記事をお読み頂きたいのですが、
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ヘミシンクについて、その真実の姿を専門家が余すことなく説明します
要は特殊なサウンドテクノロジーを用いることで誰でも自分の意識を様々な状態へと誘導できるツールです。
このツールを使えば誰でも簡単に自分の潜在意識にアクセス出来てしまうんです。
ヘミシンクでアカシックレコードにアクセスするメリット
私自身もヘミシンクを用いて何度もアカシックレコードにアクセスしています。
そしてプライベートな悩みなどについてもその解決のヒントを受け取ったりしています。
ヘミシンクを用いてアカシックレコードにアクセスするメリットは大きく3つあります。
1.簡単にツールが入手できる
2.コツを教えてもらえる
3.短期間でアクセス出来るようになる
これらについてもう少し詳しく説明しますね。
1.簡単にツールが入手できる
ヘミシンクは特殊なサウンドを聴くことで、意識をさまざまな状態へと誘導する米国特許取得のテクノロジーです。
このため様々な目的に合わせて多数のCDが市販されています。
ネットでも普通に購入できますしCDの値段も一般の音楽CDと大差ないので誰でも手軽に入手することが出来ます。
2.コツを教えてもらえる
CDだけでは不安という人には、定期的に開催されているセミナーがありますのでそれらに参加するといいでしょう。
セミナーは東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡などで日帰りコースが開催されていますのであなたの都合のいい日時、場所で参加することが出来ます。
セミナー会場ではトレーナーから「コツ」を教えてもらうことも出来ます。
3.短期間でアクセス出来るようになる
CD、セミナーを中心に手厚いサポート体制がありますので、あなたが思っている以上に短期間でアカシックレコードにアクセス出来るようになるでしょう。
現にこれまでにも数多くの方がヘミシンクを用いてアカシックレコードにアクセス出来ています。
結局のところ
今回はアカシックレコードにアクセスする方法について説明してきました。
ヘミシンクというツールさえあればアカシックレコードへのアクセスは決して難しいものではありません。
現に私がヘミシンクセミナーでお手伝いした人の多くが、アカシックレコードにアクセスできたことを実感しています。
アカシックレコードなんて特別なものでもなんでもありません。
誰にでも簡単にアクセス出来るものなんです。
あなたはいつでもどこでもアカシックレコードにアクセスして必要な情報を受け取ることが出来るようになります。
まずはご自身で確かめてみることです。
CD1枚あれば、その片鱗は感じることが出来るでしょう。
ということで今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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