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第六感はあるのか?その存在と具体的な例について

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

第六感とは?

あなたは「第六感」を信じますか?

1999年に公開されたアメリカ映画「シックス・センス」では、
死者が見える少年が主人公のショッキングなストーリーが話題となりました。
(映画のストーリーについてはここでは明記しません。興味のある方は映画をご覧くださいね)

第六感に類する言葉として、霊感、直感、ひらめき、お告げ、虫の知らせ、掲示、テレパシーなどさまざまな言い方がありますが、それらの総称が第六感であると言って良いと思います。

さて、こうした第六感ですが、本当にあるのでしょうか?

え、そんなの気のせいでしょう
そもそもそんな非科学的なこと、21世紀に信じろという方がおかしいでしょう
あるかもしれないけど・・・疑わしいかな

などなど、世の中にはこうした否定的な人が多いのではないでしょうか?

で、実際のところ、第六感ってあるの?

ありますよ!
今回はこの「第六感」について、どういうものなのか、なぜ感じる人と全く感じない人がいるのか、感じる時ってどういうときか等、詳しく説明していきますね。

そもそも第六感とは?

まず、第六感とは何でしょうか?

第六感とは、五感を超えた感覚のことを言います。
五感とは、人間の持つ5つの感覚(味覚、嗅覚、視覚、触覚、聴覚)のことです。
厳密に言えば、五感の中でも触覚(皮膚感覚)は圧覚、温覚、冷覚、振動感覚など複数の感覚に区分されていたり、これら以外にも運動感覚や平衡感覚といったものもありますが、ここではこれらもすべて引っくるめて「五感」と表現します。

五感は外界の状態を認識するために人間に備わった能力の一種で、私たちは普段これらの感覚があることをほとんど意識することなく生活しています。

たとえば交通量のとても多い交差点に立っているとき、うるさいなとは思っても「目の前を右から左に移動していくトラックのエンジン音を耳で聞いている」ということを意識している人はあまりいませんよね。

また、羊羹を食べながら「自分の舌の表面にある味蕾(みらい)のひとつひとつが羊羹の上品な甘みを感じているぞ」なんて思っているひともあまりいないでしょう。

つまり、私たちは多くの物事を五感を通して受け取っているにもかかわらず、それをほとんど意識していないということです。

ただし、五感は肉体の持つ感覚であるため、とても強烈です。
にもかかわらず、私たちはそれをほとんど意識していないんです。

これに対し、第六感と呼ばれる感覚は非常におぼろげなものです。
五感と比べても圧倒的に弱くかすかな感覚なため、普段それを感じていてもほとんど気づくことはありません。

ひとつ例を出して説明しますね。

よく晴れた日中、空には明るく輝くまぶしいほどの太陽と澄み切った青い空が拡がっています。
だんだんと夕方になり、太陽が西に傾きやがて地平線に隠れていきます。
そうすると空の色は徐々に変化し、やがて濃い青から紺色へと移っていきます。
そしていくつかの明るい星がポツポツと見え始めます。

空がすっかり暗くなると、夜空一面にたくさんの星が瞬くのが見えてきます。

はい、ここであなたに質問です。
夜になると一面に見えてくる星ですが、昼間はどこにいるのでしょうか?

なんてくだらない質問なんだ!
昼間だってちゃんと空にいるだろ!
空が明るすぎて見えないだけだよ!

正解です。
昼間は太陽の光が強すぎて星が見えないだけで、ちゃんと空にいるんですね。

第六感もこれと同じなんです。
太陽の光を五感に、星の光を第六感に置き換えてみて下さい。

ね!

太陽の光が強い日中は、弱い光の星は太陽の光にかき消されて見えません。
これと同じで、普段わたしたちは五感を通した感覚が強烈で、第六感の弱くおぼろげな感覚はかき消されてしまって感じることが出来ないんです。

星を見たい場合、日が暮れるのを待つしかないように、第六感を感じるためには五感を通した感覚が弱まるのを待つしかありません。

では、五感を通した感覚が弱まるのはどんなときでしょうか?

リラックスしているとき
ボーっとしてるとき
瞑想しているとき
ウトウトしてるとき
夢を見ているとき
目が覚めかけて微睡んでいるとき
体外離脱しているとき・・・

こうして挙げてみると、結構いろいろありますね。

これらの状態に共通しているのは、生物としての活動が鈍くなっていることです。
体の力が抜けていて、ある意味弛緩している(笑)
普通に目が覚めて活動しているときに比べ、明らかに肉体活動は鈍いです。

こういう時って、普段は考えつかないような突飛なアイデアが浮かんだり、急に何かに気づいたり、ひらめきのようなものが降りてきたり・・・しませんか?

これがいわゆる第六感なんですね。
肉体からの信号が弱まっていることで、普段は五感の強烈な刺激に隠れていた感覚が姿を現すわけです。
あたかも昼間見えなかった星が夜になって見えてくるように・・・

そうなんです。
第六感って、特別なものじゃないんですよ。
誰もが持っている「とてもおぼろげな感覚」なんです。

このおぼろげな感覚を感じ取るのは個人差があります。
多少リラックスする程度でビンビンひらめきが訪れる人もいれば、長い時間かけて深い瞑想に入ってようやく何らかの情報を受け取ることが出来る人もいます。

いずれにしても、よほど敏感な人でない限り、普通に生活している中で第六感を意識する機会はとても少ないと言えるでしょう。

まとめ

今回は第六感について詳しく説明してきました。
誰もが持っている感覚ではありますが、誰もがほとんど感じることのない感覚。
それが第六感なんですね。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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