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幽霊を怖いと感じるのはなぜ?オカルトの根源に迫ってみた結果

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

幽霊が怖いのはなぜ?

あなたは幽霊とかお化けが怖いと思いますか?

・タクシー運転手が病院近くで乗せた女性が車内から忽然と消えてしまった、とか、
・夜になると誰もいない学校の音楽室からピアノの音が聞こえる、とか、
・夜中にあそこのトンネルを通ると必ず幽霊を見る、とか・・・

私たち日本人は、子供の頃から「怖い話」を聴きながら育ってきました。

そしてその大半は、お化けや幽霊が出てきて生きている私たちを怖がらせる、というものがほとんどです。

でも、なぜ幽霊やお化けって怖いんでしょうか?

今回は日本におけるオカルトの代表格である「幽霊」について「なぜ怖いのか」を考えてみたいと思います。

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怖いもの:日本と欧米の違い

日本では幽霊とかお化けとか、はたまた妖怪とか、そういうものが「怖いもの」なのですが、欧米ではちょっと違うようです。

それは映画などを見てみると、その違いがよく分かります。

欧米の怖いもの:ゾンビ

日本では死者が化けて出てくるとか、昔からの言い伝えが題材の妖怪とかが怪奇映画の主なテーマですが、欧米ではゾンビが「怖いもの」の代表です。

この違いは、日本ではその存在に「実体がない」のに対し、欧米では「実体を伴う」んですよ。死者が動き出して襲いかかってくる、つまり「動く死体」なんです。

この違いはとても大きいです。

ゾンビは実体を伴い、生きている人間に襲いかかります。

つまり、生きている人間に「危害が加わる」んです。

このように、欧米人は実体を伴ったものに恐怖を感じます。

欧米人、と十把一絡げで話をしていますが、すべての欧米人がそうである、といっているのではありません。あくまで一般論としてお読みくださいね。

死体は単なる肉の塊(だから豚肉や牛肉と同じように時間とともに朽ち果てていく)と考える人が多い欧米では、その肉の塊がムクッと起き上がって生きている人間を襲うということに大きな恐怖を感じます。

まして、欧米の多くの国は土葬ですから、死体は土の下で腐敗し見るも無惨な姿に変貌していきます。

そんな死体が土の下から這い上がってきて、自分に襲いかかる・・・

欧米人にとっては身の毛のよだつほど怖いことなんですね。

日本人の怖いもの:幽霊・お化け

対して日本人ですが、日本では人が死ぬと火葬します。

つまり、人は死ぬと「形を残さない」わけです。

だから幽霊には「足がない」んですね(笑)

要は、日本では死者は「実体を伴わない」存在なんです。

実体を伴わない、すなわち「形がない」言い換えれば「非物質」なんです。

だから、タクシーに乗ってきた筈なのにいつの間にか「消えていた」とか、誰もいないのにピアノの音が聞こえてきた、みたいなことに恐怖を感じるわけです。

このへんの文化の違いが、怖いものに対する違いとして現れているのではないか、と私は思うんですが、いかがでしょうか?

恐怖の対象は欧米と日本で異なってはいても、どちらにも共通した部分があります。

それは「得体の知れないもの」にたいする恐怖です。

得体の知れないものを怖がるのはなぜ?

本来、単なる肉の塊に過ぎない死体が動き、自分に襲いかかってくる。

死体なんだし動くはずないのに・・・なんでそんなことが起きるのか分からない。

死体が動き出して襲ってくるという、得体の知れない現象を欧米人は怖がります。

これに対し、火葬してしまい既に肉体なんて存在しない筈なのに、自分の枕元にぼーっと立っている・・・死んだはずの人がなんでここにいるのか分からない。

存在しないものが存在しているという、得体の知れない現象に日本人は恐怖します。

こう考えてくると、欧米人の感覚はなんとなく理解しやすい気がします。

それは得体の知れないということに加え、自分に危害が加わるかもしれないという恐怖。

でも幽霊とかお化けは基本的には自分に危害を加えることはありません。

それなのになぜ、怖いと感じるのでしょうか?

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手の施しようがない、という怖さ

私が思うに、こうした幽霊やお化けに出くわすことがないようにする方法がないからではないでしょうか?

実体がない、非物質の存在である幽霊やお化けは、あなたがどこにいても、どこに逃げても、どこに隠れても、意味がありません。

相手がゾンビなら、逃げれば難を逃れることができます。

幽霊はどうでしょうか?

逃げてもあなたの目の前に瞬間移動してきます。

どこかの部屋に逃げ込んでドアに鍵をかけても、壁をすり抜けて入ってきます。

あなたがなにをしようと、幽霊やお化けから逃げることは出来ない・・・

これはやはり怖いですよね(笑)

幽霊の恐怖から逃れる方法

でも、本当に幽霊やお化けから逃れることは出来ないのでしょうか?

・霊媒師に除霊してもらう?
・自分の周りに結界を張り巡らしてしまう?

それもひとつの方法かもしれません。

でも、実はもっと根源的なところをどうにかしないと、本当の意味での解決にはなりません。

私たちは「得体の知れないもの」に対して恐怖を感じます。

ですから除霊してもらったとしても、別の幽霊に再び悩まされるかもしれません。

一度除霊してもらえば、二度と幽霊の類いは寄ってこないのであれば、除霊は有効な手段といえるでしょうが、除霊はそういうものではありません。

いま問題になっている幽霊からの影響を除去するのが除霊ですから、他の幽霊に関してはまったく効果がありません。

ではどうすれば良いのでしょうか?

実はとても簡単な方法があるんです。

幽霊の正体をしっかりと理解する

得体の知れないものが怖いのであれば、得体が知れてしまえば怖くないですよね?

要は、幽霊とは何なのか、について理解すればいいんです。

幽霊とは何か?

死んだ人の魂ですよね?

言い方を変えれば、肉体を失った人間が幽霊です。

人間は肉体と意識(魂)で出来ている。

生きている私たちは、肉体と意識が一体化していますが、死ぬと肉体が失われますから残るのは意識(魂)だけです。

違いはこれだけなんです。

そういう意味では、幽霊は「人間」なんですよ。

私たちとの違いは「肉体を持っていない」それだけです。

そうした違いはあっても、同じ人間案ですから怖がらなくても良いんじゃないですか?

幽霊はあなたを脅かそうとしているわけではありません。

何らかの理由があって、あなたの前に現れているんです。

その理由が分かれば、それを解決してやれば良いだけです。

逆の言い方をすれば、幽霊はあなたに「助けを求めている」んです。

あなたに解決してほしい「なにか」があって、現れているだけです。

だったら助けてあげれば良いじゃないですか。

え?ムリ?

だったら「ムリ」って、幽霊に言ってあげましょう。

私に訴えてもあなたを助けることは出来ない、ムリ。
だらかあなたを助けることが出来る人のところに行ってください!

そう言ってあげましょう(笑)

冗談で言っているのではありません。

これって、結構効果あるんですよ。

この方法なら、除霊をお願いする手間もお金もかからなくて良いと思いませんか?

それでもダメなら除霊してもらえば良いじゃないですか。

まとめ

今回は、幽霊が怖い理由について考えてきました。

よくよく考えれば、幽霊なんて怖いものでもなんでもありません。

だって、あなたや私と同じ「人間」なんですから。

いずれあなただって、幽霊になるんですよ、絶対に。

幽霊について正しく理解すれば、もう怖いことはありません(笑)

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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