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死後も意識は残るのか?太古の昔から考えられてきた問題の答えとは?

死後も意識は残るのか?

人は死んだらどうなるのか?

太古の昔から考えられてきた問題です。

最近では科学の視点からも
多くのことが解明されてきてはいますが
完全に解明されるにはほど遠い状況です。

人間が死について考え始めて数千年、
いやそれ以上でしょうか・・・

その答えは科学なんかで答えられるほど
簡単なものではありませんでした。

今回は死後について真剣に考えてみたいと思います。

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サイエンスがスピリチュアルに「追いついて」きた

人は死んだらどうなるのか?

いまだにこの問いについての答えは出ていません。

サイエンスでは
人は死ねば「無に帰す」と説明しますが
この説明であなたは納得出来ますか?

人は死ねば肉体のすべての機能が停止する
ため肉体の一部である脳も機能停止する。

私たちの人生経験のすべては脳に記憶され
ているため、脳が機能停止すれば
その記憶もすべて雲散霧消する。

つまり無になる・・・

無ってなんだよ?・・・と思いませんか?

従来のサイエンスではこれが限界です。
なぜならサイエンスは「物質」に関する学問だからですね。

物質である限り
どんなに大きくとも、どんなに小さくとも
計測できるはずである。

計測できれば何らかの推論が可能で
その推論の正否を確認することもできる・・・

ところが死というのは
肉体が機能停止して消失する
すなわち形を失うことです。

形の無いものは物質ではありませんから
そもそも計測すること自体が不可能ですよね?

ということで
死に関してはサイエンスの守備範囲「外」なんです。

死と同じく
サイエンスでは扱いきれないものは結構あります。

その代表格が「宇宙」でしょう。

宇宙はサイエンスの守備範囲じゃないの?
だって天文学とか宇宙物理学はサイエンスでしょう?

これについては半分は正解ですが半分は不正解です。

宇宙物理学では天体の物理的性質や
天体間の相互作用などを物理学的手法で研究します。

これは天体望遠鏡や宇宙望遠鏡を使って
計測が可能だからですが
計測できないものに関しては
すべて理論上の仮説の域を超えません。

たとえば宇宙は今から138億年前に
ビッグバンによって誕生したとされており
近年のさまざまな観測結果から
その理論が正当化されてきています。

しかしながら
ビッグバン以前の宇宙はどうだったのか?
ビッグバンで膨張する宇宙の外側はどうなっているのか?

これらに関しては未だに謎のままです。

また宇宙空間についても
その大部分を占めているとされる「ダークマター」も
あくまで理論上のもので実際に計測されてはいません。

これらについてサイエンスは
未知という言葉を使っています。

つまり計測できないものについては
どこまで行っても確証は得られない、つまり未知なんです。
計測できてはじめて未知が既知に変わる。

それがサイエンスなんですね。

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量子論はなぜ画期的なのか?

20世紀に入り、現代物理学が発展してきました。

現代物理学とは大雑把にいえば
相対性理論と量子論のふたつを指します(大雑把すぎますが:笑)

相対性理論については割愛しますが
量子論に関しては少しだけ触れておきたいと思います。

私たちが生きているこの世界は
物理学の法則に支配されていますよね?

目に見える大きさの世界ではこれは正しいです。

しかしながら
小さな物質である素粒子の世界では
必ずしも物理法則が成り立たないんです。

詳細は割愛しますが
こうしたミクロの世界では
信じられない現象が起きています。

簡単に言えば、素粒子はその状態を
観測されているときと観測されていないときで
状態が変わってしまうんです。

言い換えれば
観測結果は観測者の存在を含んでいるといえます。

つまり、観測者の意識が観測結果に影響する。

量子論では「観測者の意識」という
観測できない(=形のない)ものも扱っているという点で
非常に画期的なものと言えます。

意識の存在を包摂した量子論は
20世紀前半のサイエンス界にとって不気味なものだったでしょう。

ここから非物質を扱った
「非物質科学」の研究が少しずつ拡がって
いきます。

非物質科学が死後世界を突き止める?

形のないものを扱う学問分野は
心理学とか哲学などの社会科学では一般的ですし
宗教もそういう意味では形のないものを扱っていますね。

ただサイエンスの分野ではまだまだ一般的とは言えず
まともな科学としての地位も確立できていないのが現状です。

それでも非物質的現象を科学的に究明しようという試みは
現在も続けられています。

たとえば臨死体験や体外離脱などの研究は
意識という非物質を抜きにしては進みようがありません。

その最たる研究テーマが「死後世界」です。

死後の意識に関する科学的研究

死後の意識について大きな成果を上げた人物として
イアン・スティーブンソン(ヴァージニア大)の存在は重要です。

彼は世界各地の2000に及ぶ生まれ変わりの事例を収集しました。

特に子供は前世の記憶を持つ者も多く
意識が肉体とは別に「独立して」存在しない限り
説明のつかない現象が多々ありました。

彼の研究をまとめた著作「前世を記憶する子どもたち」には
これらの事例について詳しく書かれていますので
興味のある方はお読みになることをオススメします。

 

また、日本における事例についてまとめた
「前世を記憶する日本の子どもたち」も
とても興味深い内容です。

 

イアン・スティーブンソンだけでなく
死後世界や生まれ変わりについて研究した人は数多くいます。
その代表的な研究者として

・ブライアン・ワイス博士(前世療法)
・エリザベス・キューブラー=ロス博士(死の研究)
・ロバート・モンロー(ヘミシンク)

などが挙げられます。

またこうした研究は
日本国内でも盛んに行われています。
興味のある方は以下の記事に詳しく書きましたので
是非お読みください。

▼関連記事▼
生まれ変わりの日本における研究は意外にもかなり古くからあった?

まとめ

こうした研究の成果から
脳を肉体の一部としてのみ捉えたのでは
説明のできない現象が多々報告されています。

これは
意識というものが肉体とは別に存在する
確固たる証拠と言ってもいいのではないでしょうか?

今回は死後の意識について
スピリチュアルな視点ではなく
科学の視点から考察してみました。

こうした非物質科学が
ひとつのサイエンスとして
無視できない地位を確立する日はそう遠くないかも知れませんね。

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