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亡くなった人はどこにいるの?死後世界の誤解を解きながら会いたい故人に会う方法を説明します。

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亡くなった人はどこにいるの?

亡くなった人はどこにいるのだろう?

人は誰しも、大切な存在を失った喪失感から故人に思いを馳せるものです。

それが突然のことだったりした場合はなおさらに。

まだまだ一緒にやりたいことがあったのに・・・
これからの人生の伴侶として欠かせない人だったのに・・・

そして故人に会えるものなら会ってみたい。
故人と話が出来るなら話をしてみたい。
それが叶わないなら一目でいいから故人の姿を見たい。

そんな思いから、

亡くなった人はどこにいるの?

と考えてしまう人が多いんですね。

実際、亡くなった人はどこに居るんでしょうか?

会って話をしたり生きていた頃のような楽しい時間を過ごすことは出来るのでしょうか?

結論から言いますが、出来ます。

妙なスピリチュアルカウンセラーとか胡散臭い霊能者の力を借りることなく、特別な才能とかもいっさい必要なく、あなた自身で故人と会ったり話をしたりすることが出来ます。

というわけで今回は故人との邂逅についてスピリチュアルな側面から解説します。

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亡くなった人はどこにいるのか?死後世界の真実

人は死ぬとどうなるのでしょうか?

これは科学的な説明とスピリチュアルな説明で内容が全く違ってきます。

科学では「死は無に帰す」といいます。

これは死後世界について科学的に合理的な説明が出来ないからです。

まあ当然でしょう、だって死は人間が物質から非物質へとその主体を移すことですから、科学で合理的な説明が出来るはずがないんです。

なぜなら科学(ここでは自然科学を指します)とは「物質のさまざまな性質や原理について確証を以て解明」していく学問のことですから、物質ではない事象を説明することはできません。

死後世界は物質のない世界すなわち非物質世界ですから、そもそも価額の出る幕はないんです。

だったら「死ぬと人は無に帰す」なんて断定しなきゃ良いのに、と思いませんか?

科学では死後世界について何も言及できません。

と言えばいいのに、科学至上主義者たちはスピリチュアルの標榜する死後世界を絵空事だ、単なる妄想だ、あいつらは頭がおかしい、と誹謗中傷します。

対してスピリチュアルは科学とは対照的に「目に見えない世界」を扱う研究分野です。

もちろん、目に見えない世界すなわち非物質世界を対象としていますから、科学のように確証を示しながら合理的な説明をするのは困難です。

このためスピリチュアル界にはテキトーなことやデタラメなことを言う輩が数多くいます。

こういう連中の存在がスピリチュアルの認知度を低下させていることに憤りを禁じ得ませんが、現状はこういうデタラメな偽物が闊歩しているのは事実です。

スピリチュアルだからって何を言ってもいい訳ではありません。

かく言う私もそうしたスピリチュアル界に身を置く一人ですが、明確な確証を示すことが困難だとしても極力理論的に説明することに努めています。

前置きが長くなりましたが、まずは死後世界に関するデタラメを正すことから始めたいと思います。

 

 

死後世界についての嘘と誤解を正す

多くの人は死後の世界についてさまざまな話を着たことがあると思います。

その多くは宗教的な話だと思います。

ここで考えてみて欲しいのですが、死生観は宗教によって異なります。

つまり死んだらどうなるのかについての説明は、宗教によって異なると言うことです。

これっておかしくないですか?

もしも本当に死後世界があるとして、それをちゃんと認識しているのなら死後世界は同じように説明されるはずですよね?

事ほど左様に、私たちは人が死んだらどうなるかについて知ることは困難なんです。

ですから、死後世界についてはどんなに信憑性がありそうな話だとしても鵜呑みにしてはいけません。

だって科学のように確証がないんですから。

 

死後七日くらいは自宅の近くに居る

仏教では、人は死後七日程度は自分が暮らした家の近くに居るといいます。

というのは残された家族や友人知人たちが故人を偲んで話しかけて来るためあの世に行くことが出来ないためだと言うのです。

そして七日目に三途の川を渡り死後世界の行き先を決める審査が始まるんだそうです。

 

四十九日に死後世界の行き先が決まる

三途の川を渡ってから、死後四十九日目に正式に行き先が決まるんだそうです。

この基準となるのが生前の行いだと言います。

私は仏教徒ではありませんから詳しいことは理解出来ていませんが、ここまでの説明は非常に現世的といいましょうか、人間社会の道徳的といいましょうか、およそ俗世間的な匂いがプンプンしてしまうと感じます。

 

死後世界は非物質世界の筈なのに・・・

まず何にもっとも違和感を感じるかというと、死後七日とか四十九日という「時間」の概念です。

時間というのは物質世界特有のものです。

言い換えれば非物質世界には時間という概念は存在しないんです。

物質世界では東京から沖縄に行こうとすれば、飛行機に乗って移動するための時間が必要ですが、非物質世界では同じ時間に東京と沖縄に同時に居ることが出来てしまうんです。

時間の概念がないだけでなく空間の概念も存在しないため、複数の場所に同時に存在することも出来るということですね。

であればどうして七日目に三途の川を渡るとか四十九日目にあの世の行き先が決まるなどという時間や空間が説明に出てくるのでしょう?

死んだ人の意識が、生きていたときの感覚で時間や場所を朧気に感じてしまうということはあるかもしれませんが、だとしても七日目とか四十九日目とか明確な尺度でそれを認識しているとは思えません。

ではなぜこのようなことがいわれているのか。

それは仏教がそのように教えているからです。

仏教に限らず全ての宗教は死んだ人のためのものではありません。

ここはとても大切なポイントですからしっかりと理解してくださいね。

宗教というのは「生きている人間」のために存在するものです。

生きている私たちが、身近な人の死を乗り越えて生きていくためにさまざまな教えを与えてくれるものですから、その説明も私たちが行きやすくなるためになされるものだということを忘れてはいけません。

かなり乱暴なことをいってしまえば、宗教にとって死後世界が本当はどうなっていようが関係ないんです。

 

 

で、亡くなった人はどこにいるの?

ここまでの説明で、人は死ぬと物質世界から非物質世界へと移行するということはご理解いただけたことと思います。

つまり「亡くなった人はどこにいるのか」という問いかけに対する答えは「非物質世界にいる」となります。

さっきから非物質世界、非物質世界っていってるけど、それどこにあるんだよ?

と思っていませんか?

非物質世界は私たちが生きている物質世界とは別に存在するものではありません。

つまり「ここ」とか「あそこ」みたいに特定の場所を指し示せるものではないということです。

逆に言えば、非物質世界とは「あらゆる場所とあらゆる時間」と一緒に存在しているとも言えるんです。

ですから亡くなった人は、あなたのすぐそばにもいますし、もっと言ってしまえばあなたとともに存在しているとも言えます。

あなたが故人のことを思い出して懐かしい気持ちになる時、故人はあなたの心にいます。

よく「死んだお父さんはいつもおまえのことを見守っているよ」なんてドラマの台詞があったりしますが、それってまさにそのままの意味なんですね。

亡くなってどこか遠いところに行くわけではなく、むしろ生きていたとき以上にあなたとともにいると言ってもあながち間違いではありません。

 

亡くなった人に会う方法/話す方法

なんだ、結局「故人はあなたの心に思い出としていつまでも生き続けている」と言いたいわけか?

なんて思っていますか?

確かにそれも一理ありますが、思い出ではありません。

あなたさえその気があれば、故人と会うことも会話をすることも可能なんです。

 

故人に会いたくても他人を頼っちゃいけない

それって霊媒師とか霊能力者に降霊術で故人を下ろしてもらうとか?

いえいえ、そんな嘘くさい方法じゃありません。

ご存じだと思いますが、霊媒師や霊能者の大半はインチキですからね。

故人を下ろしてきたとか言っても、霊媒師の口を通して語られることが真実だという確証がありますか?

中には本物もいるでしょうが、その霊媒師が本物かどうかあなたはどうやって知ることが出来ますか?

もう一度言いますね、大事なことを。

スピリチュアルですよ、なんでもありのスピリチュアルですよ。

スピリチュアルの世界では他人を信じてはいけません。

ほぼ間違いなく騙されます。

ではどうすれば?

 

自分で会いに行けばいい/自分で会話すればいい

他人のいうことは信じられなくても、もし自分で故人に会えたとしたら・・・

そう、あなた自身がそれを体験すれば疑いようがありませんよね?

それが科学のように合理的な説明がなくてもあなた自身の体験なら、あなたにとってこれ以上確かなものはありませんよね?

だったらあなた自身が体験してしまえば良いじゃないですか。

あなたが故人に会い、あなたが故人と話をすればいいんですよ。

え、そんなこと出来るわけ無いだろうって?

出来ますよ、簡単に。

そのためのツールがあるんです。

もしかしたらなたも聞いたことがあるかもしれません。

そのツールとは、ヘミシンクといいます。

 

 

故人と会い、会話することも出来るヘミシンクとは?

ヘミシンクとは、アメリカのモンロー研究所というところが開発した音響技術です。

ヘッドホンで特殊な音(これをヘミシンク音といいます)を聴くことで、聴く人の脳波を特定の意識状態へと誘導することが出来る技術です。

特定の意識状態とは、リラックスした状態とか深い瞑想状態、睡眠誘導、意識集中などさまざまで、それぞれの目的に合った意識状態へと誘導することが可能です。

そしてこの特定の意識状態には「死後の意識状態」も含まれます。

つまりヘミシンクを用いることで、私たちが死後にとる意識状態へと誘導することが出来るんです。

ちょっと怖いですか?

ごもっとも。

そんなことして本当に死んじゃったらどうしよう、と思いますよね。

でもご安心ください。

ヘミシンクが開発されて50年以上経ちますが、ヘミシンクで死後の意識状態に誘導されたまま戻ってこなかった人は一人も報告されていません。

そういう意味では「安全」に死後世界を垣間見ることが出来るツールなんですね。

あなたが自らの意識を死後世界へと誘導することで、故人の意識と邂逅することが可能になります。

そうすることで個人と情報交換をすることだって簡単にできてしまうんです。

マジかよ?

って思いますよね。

私もはじめてヘミシンクを知ったときにはそう思いました。

でもそれと同時に「マジだったら凄いな」とも思ったんですね。

ものは試し、ということで試してみたらこれが本当だったんですよ。

私はこれまで、ヘミシンクで死んだ父に何度も会って話もしています。

え、そんなの信じられないって?

それでいいんです、信じちゃいけません。

私も含め全ての他人のいうことは頭から信じちゃダメですからね。

私が説明しているヘミシンクだって、本当かどうかなんて分かりませんしね。

でももし、あなたに少しでも興味があるのなら、ご自身で試してみることをオススメします。

自分で体験すること。

これがスピリチュアルの世界では唯一絶対の真実ですから。

 

結局のところ

今回は亡くなった人はどこにいるのか、についてスピリチュアルな視点で詳しく説明してきました。

今回の説明の最大のポイントは、他人に頼るな、自分で確かめよ、ということです。

故人に会ってみたいなら、話してみたいなら、他人に頼らずに自分自身で会いに行くのが最も確実でもっとも信じられます。

あなた自身で会いに行くためのツールについても説明しました。

あとはあなた次第です。

 

ということで、今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

なお、本稿で説明したヘミシンクについての詳細は以下の記事に詳しく説明したいますので併せてお読みくださいね。

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ヘミシンクで死後の世界をほんとうに体験・認識できるのか?

 

 

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