PR
スポンサーリンク

ヘミシンクのフォーカス27体験談|人生の選択肢は3つあった!

記事内に広告が含まれています。

今回の人生の目的をF27で聞いてみた

ヘミシンクのフォーカス27という領域はとてもバラエティに富んでいます。

これはフォーカス27が「輪廻の中継点」であることから、生について、死について、人生についてのさまざまな知見を得ることが出来るためです。

今回は、例によってフォーカス27で自らのガイドからとても興味深い情報を得た体験談をシェアしたいと思います。

なお本稿は体験談メインとなりますので、ヘミシンクおよびフォーカスレベルの詳細につきましては以下記事を併せてお読みください。

▼関連記事▼
ヘミシンクについて、その真実の姿を専門家が余すことなく説明します

ヘミシンクのフォーカスレベルは最高いくつまであるのか?

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォーカス27では人生を「計画」する

ヘミシンクに自宅学習用CDには大きく分けて2種類あります。

そのフォーカスレベルについて主にガイダンスに誘導されて学ぶタイプと、ガイダンスがほとんど無く自分で自由にそのフォーカスレベルを探索するタイプです。

ガイダンスが入っているタイプは、ガイダンスが最初から最後まで誘導してくれますのでその誘導に従っていればいいのでラクといえばラクなんですが、その誘導から外れた体験がしにくいという欠点があります。

これに対しガイダンスが入っていないタイプ(ヘミシンクではこれをフリーフローといいます)は、目的のフォーカスレベルまでの誘導はしてくれてもその先は自由行動になりますので、目的を持たずに聴いてしまうと何をしたら良いのか分からない・・・ということになることがあります。

どちらが良い悪いということではありません。
あくまで目的に応じて聴き分ければ良いという話です。

さて、今回の体験談は数年前にひとつの目的を持ってフォーカス27を訪れた際のものです。

 

今回の体験の目的は明確

今回、私が知りたかったのは「自分がなぜ今回、この時代に生まれてくることを選んだのか」の答えでした。

こうした明確な目的がある場合、その目的にマッチしたガイダンスの入ったCDがあれば良いのですが、ない場合にはフリーフロー(ガイダンスのない)CDで自由に探索するという方法をとります。

で、今回は「自分が生まれて来た理由」を知りたいのでフォーカス27のフリーフローCDを聴くことにしました。
フォーカス27は輪廻の中継点なので、次の人生についての計画を立てたりもしますからね。

 

フリーフローフォーカス27のCDで自由探索開始

フリーフローCDとはいっても、目的のフォーカスレベルまではしっかりとガイダンスが誘導してくれます。
そして目的のフォーカスレベル(今回はF27)に誘導された後はガイダンスなしに自由に体験できるようになります。

目的である「今回なぜ自分はこの時代に生まれて来たのか」その答えが知りたいという思いを持ちつつフォーカス27の探索を開始します。
今回も一瞬にして情報の塊が意識に飛び込んできます。

あ、そういうことか、なーるほど・・・

なんですが、この「一瞬」で理解した内容は結構なボリュームがあります。
それを紐解いて書くと、以下のようになります。

 

 

受け取った内容;

今回の人生をどうするかを決めるにあたり、3種類の選択肢があった。
ひとつ目はヨーロッパの裕福な家庭に生まれ、何不自由なく成長していく。
富豪の家に生まれるため経済面での不安は全くないが、友人に恵まれず孤独な人生。

ふたつ目はアフリカのある国、国内紛争に巻き込まれていく人生。

そして3つ目が日本で「意識変化」をテーマに生きる人生。

これら3つの人生は国も経済状況も取り巻く環境も異なるが、どの人生を選択しても共通のテーマで生きることになる。
そのテーマとは「繋がりについて学ぶ」というもの。

ひとつ目のヨーロッパの裕福な人生は金持ちであるが故に心の通じ合う「親友」に恵まれず常に「孤独」を感じながら生きていく。
その孤独感ゆえに人との繋がりについてさまざまな学びを得ていく。

ふたつ目の人生では政情不安定なアフリカの国に生まれるため、好むと好まざるとに関わらず国内紛争に巻き込まれ同じ国民同士が敵対することで多くの犠牲が出る。
こうした激動の只中から争いの無益さと人との絆の大切さを学んでいく。

3つめの人生は日本という「見かけ上」平和な国に生まれ育つ。
表面的には平和な日本ではあるが水面下にあるさまざまな争いがあることを体験する。
そのなかで人と人との「意識の繋がり」がいかに大事かを学んでいく。

そして私は3つめの人生を選んだ。
なぜこの人生を選んだのだろう・・・と思っていると心の中にあるフレーズが浮かんでくる。

おまえは孤独も争いも嫌いだろう?

この声がどこからくるものかは判然としない。
ガイドからか、内なる自分からか・・・
誰の声かは置いておいても、言われたことは腑に落ちる。

しかしそんな自分の好みで人生を選択してしまっても良いのだろうか?
そう思っていると、再びどこからともなく声が私の心の中に響いてくる。

今までだって、おまえはいつだって自分の好みで人生を選んできているぞ・・・
おまえだけじゃない、みんなそうだ。

自分の好みで人生を選ぶと言うことは「自分が学びたい内容」を選ぶということ。
だから自分の好みで自由に選べばいいんだ。

人によっては辛くて厳しい人生を敢えて選ぶこともある。
これは辛くて厳しい人生から何かを学ぼうとしている、ということだ。
これはこれでその人の好み、その人にとってはそれがベストの選択となる。

どの人生を選んでも学べるテーマは同じだから、自分の好みで選べば良い。
その人生を精一杯楽しむがいい・・・

以上が受け取った内容です。

 

受け取った情報についての考察

今回のヘミシンク体験で、私が今回この時代に生まれて来た理由についての情報を受け取りました。

今回の人生を始める前に、選択が3つありました。

・裕福な家庭に生まれるが人間関係に恵まれない人生
・政情不安定なアフリカの国にうまれ国民同士が敵対し合う人生
・平和な日本に生まれ意識変化を追求する人生

どれを選んでも同じ人生のテーマの元に生きることになる、ということでした。
これって、先に今回の人生で学ぶべきテーマが決まっていて(自分で決めたのかもしれませんが)そのテーマが学べる人生の選択肢がいくつか提示される、ということなんでしょう。

どの人生でもプロセスはまったく違うにせよ「繋がり」について学ぶことになる、というのが今回の私の人生のテーマのようです。

結果的に私は今の人生を選んだわけですが、この人生でスピリチュアルなものごとに興味を持ち、ヘミシンクでさまざまな体験を繰り返しつつ、人と人との意識の繋がりについての探求を続けているわけですから、ある意味事前に計画していたとおりと言えなくもありません。

他のふたつの人生を選んだらどんな人生になったのか、興味は尽きませんがやはり今回の私の選択がベストだったんでしょう。
でも本当にベストな選択だったかどうかは、人生が終わってみてから分かることですね。笑

 

まとめ

今回はヘミシンクのフォーカス27で「自分が生まれて来た理由」について情報を受け取った体験をシェアさせて頂きました。

フォーカス27はこうした情報が次々に体験できてしまうため、とても面白いです。
聴くたびに新たな気付きが得られる、それがフォーカス27です。

フォーカス27での体験談はまだまだありますので、追って記事にしていきますね。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

▼関連記事▼
ヘミシンクのフォーカス27では桁違いにさまざまな体験が出来る!

 

タイトルとURLをコピーしました