PR
スポンサーリンク

夢であの世の存在と会うことは本当に出来るのか?

記事内に広告が含まれています。

夢を見ている少女

夢って、なんなんでしょう?

寝ているときにみる、あの現実離れした内容のストーリー展開。

かと思うと、現実と見分けがつかないようなリアルな夢を見ることもありますよね。

夢に出てくる人や物はすべて、自分の脳が勝手に作り上げている妄想なんでしょうか?

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

夢であの世の存在に会えるのか?

夢については昔からさまざまな研究が続けられてきていますが、まだまだ分からないことだらけと言っていい状況です。

そもそも夢って、なに?

最近の研究では、夢は浅い眠り(いわゆるレム睡眠)のときに見るだけでなく、深い眠り(ノンレム睡眠)のときにも見ている、つまり寝ているあいだ中ずっと夢を見ているということが分かってきました。

さらに、レム睡眠のときには「現実に近い、リアルな内容」の夢を、ノンレム睡眠のときには「抽象的で現実離れした内容」の夢をみることも分かってきました。

 

なぜ夢を見るのか?

これに関してもさまざまな研究から、科学的には「寝ているあいだに脳が情報処理をする際に現れるアトランダムな記憶の断片」が夢として認識されると考えられています。

科学的にはそうだとしても、やはり納得できないのは

・アトランダムとはいうものの、なぜそのときにその記憶が現れたのか?
・起きたときに覚えている夢と覚えていない夢があるのはなぜか?
・ときには予知夢のようなものを見るのはなぜか?

などなど、けっこうたくさん出てきますよね。

夢って、科学でいうように「脳が情報処理している過程で生じる記憶の断片」ではないと私は考えています。

実は夢って、寝ているあいだに意識の一部が肉体から離れ、非物質世界を体験しているのではないか?

だから夢には死んだ人が出てきたり、予知的な内容が出てきたり、全然見たこともない風景が見えたりするんじゃないか。

だとしたら、意図的に「あの世の存在」に夢で会うことは出来るのでしょうか?

今回はそのへんについて、スピリチュアルな視点で考えていきたいと思います。

 

 

夢について、科学的じゃない解釈

科学的な「夢」の解釈は上で紹介しましたが、科学は実証主義の立場から事実のみを客観的にとらえる学問ですから、夢を物質化するなどできない限りすべて科学的に説明するのは難しいでしょう。

夢を科学的に説明するのは無理?

そもそも、夢みたいな「非物質的」なものを実証主義で説き明かそうとすること自体に無理があります。
これは夢に限らず、死後の世界や過去世の記憶など、形のないものすべてに共通することと言えます。

証明できないものは存在しない。

極論すればこれが科学のとる立場といえましょう。

とはいうものの、人は寝ているときに夢を見ます。
夢は存在を証明できませんが、確実に存在するわけです。

ですから科学としてもその存在を無視することはできないので、分かっている範囲で説明を試みます。
睡眠中に脳内の記憶を整理している、とか、その際に生じるノイズのようなもの断片が夢なんだ、とか・・・

 

夢についてのスピリチュアルな視点

これに対し、スピリチュアルは実証主義の立場をとるわけではありませんから、仮に証明できない情報でも信憑性があればそれを事実として扱います。
(きっとこの部分が科学的立場をとる人たちと相容れないんでしょうね)

スピリチュアルな立場から夢をとらえると、夢というのは「意識が体験していることがら全て」といえます。

人間は肉体(物質)と意識(非物質)から出来ています。
肉体の体験は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)から得た情報を脳で処理します。
これに対し意識は第六感がおもな情報源となります。

第六感とは、なんとなくそう感じるとか、ひらめくとか、分かる(なにかが降りてくる)などの「理屈で説明しにくい情報」のことです。

五感からの情報は肉体を通して得られるため、非常に強烈です。
痛いとか、暑い、くさい、まぶしい、おいしい、うるさい・・・どれも強烈でダイレクトに伝わって来るのが特徴です。

これに対し第六感はとても「おぼろげ」です。
ですから五感からの情報にかき消され、気づかないことがほとんどなんですね。
起きているあいだは、第六感はほとんど認識できないのが普通なんです。

 

夢の正体とは?

ところが寝ているときには、五感からの信号が弱まります。
そうすると、起きているあいだは五感の刺激が強すぎて気付けなかった、第六感を通した情報に気付きやすくなってきます。

これが夢の正体なんですね。

夢は第六感として「意識が受け取っている情報」が、五感が静かになったため知覚することが出来る情報が記憶されたもの、なんです。

このことから、寝ているときに見る夢と、起きているときに受け取る「ひらめき」は同じものとも考えられるんです。
ですから、夢に出てきたアイデアをもとにすごい発明が生まれたりするのは、ひらめきによりすごい発明が生まれるのと同じ原理といえます。

さて、夢の正体が分かったところで今回の主題である「夢で意図的にあの世の存在に会うことが出来るのか」について考えていきたいと思います。

 

夢で意図的にあの世の存在と会うことは可能か?

夢は第六感、つまり非物質世界からの情報を意識が受け取ったものですから、非物質世界の存在とのコンタクトも可能です。

ですが、夢は寝ているときに見ますので、自分でコントロールするのはなかなか難しいといえるでしょう。
こうしたい、という意思は脳によって生じますから、寝ているときには脳をコントロールしきれないため自分で意図した夢を見るのは難しいんです。

もう少しはっきりと言えば、意図的に「夢であの世の存在に会う」ことはできない。

といえます。
でも、なんとかしたい・・・ですよね?

寝ているときには無理でも、寝ていないときに夢を見ることが出来れば・・・

 

 

寝ていないときに夢を見る方法

またまた、なにを言い出すかと思えば(笑)
夢は寝ているときに見るから夢なんでしょう?
起きているときにどうやって夢を見るの?

と言う声が聞こえてきそうですが、これが可能なんです。

さきほど、夢は意識が受け取る「第六感」だと説明しました。
この第六感は起きているあいだ中もずっと受け取っているんですが、起きているあいだは五感からの信号が強すぎて第六感を知覚できない、とも説明しました。

だったら、五感からの情報を弱めることが出来れば、起きているときにも第六感は知覚できるのでは?

それが可能なら、あの世の存在とのコンタクトも可能ですよね?

可能ですよ!
それも難しいテクニックや能力がなくても、だれでも可能です。
ヘミシンクというオーディオガイダンステクノロジーを用いることで、それが可能になります。

ヘミシンクについて、ここで説明すると長くなってしまいますので、以下の記事で詳しく説明していますから興味のある人は是非ともお読み下さいね。

▼関連記事▼
ヘミシンクとは。聞き慣れない言葉だけどどのようなものだろう?

 

まとめ

今回は、夢であの世の存在と意図的に会うことは出来るか、について説明しました。

寝ているときには難しいが、起きているときならヘミシンクを使えば十分可能である、というのが結論です。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

タイトルとURLをコピーしました