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銀河系で人間が存在する星は地球以外にもあるのだろうか?

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宇宙から地球を眺める人間

この広い宇宙には、地球以外に生命が存在する星はどのくらいあるのでしょう?

いまも世界中の科学者たちが、宇宙に存在するかも知れない生命体を血眼になって探しています。

銀河系だけでも2000億もの星が存在し、宇宙には銀河系のような銀河が1000億個以上あると考えられていますから、宇宙全体に存在する星の数はまさに無限と言ってもいいくらいたくさんあります。

その中には、地球と同じように生命が存在するのに適した環境の星もあることでしょう。

こんな気の遠くなるような仮説のもとに、地球外生命体を探しているわけですが、人間のような知的生命は果たして存在するのでしょうか?

今回は、地球以外にいるかも知れない「地球外知的生命体=宇宙人」の存在について、スピリチュアルな立場から真面目に考えていきたいと思います。

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地球外知的生命体が存在すると思われる痕跡とは?

結論から言えば、地球外知的生命体すなわち宇宙人は間違いなく存在します。

その証拠に、地球の至る所でUFOの目撃談が山のように報告されています。

また、古代から世界各地に伝わる伝説・伝承などに出てくる神や竜などの多くは空からやってきます。

これらは宇宙から何らかの存在が地球にやってきたことを示していると考えることができます。

 

もちろん科学的には何も証明できません。

ただし、逆に科学はこうしたある種、荒唐無稽とも言える考えを否定することも出来ません。

存在を肯定するだけの確証も、否定する根拠もないからですね。

 

とはいうものの、UFO目撃談がすべて目撃者の妄想・空想の類いとも思えません。

なかにはかなり怪しい目撃談も多くありますが、実際にUFOの存在を肯定しない限り説明のつかないようなものも数多くあるのも事実。

また、地球外知的生命体は物質世界だけにいるとは限りません。

スピリチュアルの視点からいえば非物質世界、つまり肉体を持たない生命体も数多く存在すると考えます。

非物質の生命体とは?

バシャールという地球外知的生命体について別の記事で紹介していますが、彼らは物質次元から非物質次元へと移行している最中だといいます。

つまり近い将来、彼らは非物質的な存在になっていくということです。

関連記事:バシャールとは果たして本物の宇宙存在か?

 

物質的な存在としての地球外知的生命体を探そうと思うと、地球と似たような環境の惑星の存在が絶対条件になるのでしょうが、非物質なら別に地球と似たような環境である必要は無いわけです。

物質として存在するために水があり酸素があり・・・という条件が付いてくるわけですが、物質でなければそうした「生命として存在するための条件」は全く違ったものになります。

よくUFOの目撃談で、空に光る物体が突然現れ、ジグザグにものすごいスピードで動き回った挙げ句に忽然と消えてしまった・・・なんて報告を聞いたことがあると思います。

これは物質的に考えると全く説明が付きませんが、もしも非物質的な存在ならば、何らかの方法でそんなことも出来ちゃうのかな、なんて思えてきますよね。

日本古来の伝説に見る宇宙人?

また、日本でも古来から龍神伝説が各地に残っています。

これについても、古代の日本人が宇宙からやってきた知的生命体の姿が人間のようではなく龍のようだったことから、これを龍神として崇め奉ったという説もあります。

こうした存在と何らかのコンタクトをとることの出来る人がシャーマンだったり巫女だったりしたのではないでしょうか。

龍型の地球外知的生命体とコンタクトし、得た情報をその地域の民たちに伝える役目を果たしていたのがシャーマンであったり神官であったりした。

このような存在に対し、自分たちとは違った姿形をしていて、自分たちの理性を超えた(空からやってくると言うだけでも当時の人々にとっては理性を超えていたでしょう)ものを崇拝するようになってもおかしくありません。

こうした崇拝から地球外知的生命体はいつしか神と崇められ、現在に残る数々の伝説・伝承になっていると考えると、案外しっくりくると思いませんか?

古代遺跡は宇宙人との接触の証拠?

つまり、世界中に残されている遺跡やネイティブ民族などの伝承に見られる数々の謎は、実は地球外生命体とのコンタクトを伝えているものだ、と考えることも出来るんです。

自然崇拝に見られる神の存在とかも、これらの範疇に入るかも知れません。

え、またまた何を言いだすかと思えば・・・
そんなの科学的に何も証明されてないでしょう?

そういう声が、そこかしこから聞こえてきます(笑)

世界中の学者たちは、こうした遺跡や伝承に対し、さまざまな説明をしています。

例えば南米ペルーに残されたナスカの地上絵。

これは地上にいてその全貌を見ようとしても見ることが出来ないくらい巨大な絵です。

これらの巨大絵がなんのために作られたのか、未だに謎に包まれています。

学者の説には納得できない

ナスカの地上絵を研究する学者たちの説で、現在もっとも有力とされるのは、当時の人々が儀式のために使ったのだというものです。

儀式の際に、この地上絵に沿って歩いたと。

もしかしたら本当にそうなのかも知れませんが、あなたはこの説、納得できますか?

儀式なら、別に見ることも出来ないくらい大きな絵を書く必要は無いし、あんなにたくさんあるのも解せません。

あの巨大絵は、空から見てはじめてその全貌が分かるのですから、空から見るためのものだと考える方が自然だと思いませんか?

でも、誰があの絵を空から見るの?
当時の人は空を飛べたの?

もうお分かりですよね?

まとめ

このように、世界中には地球外知的生命体の存在を示唆する遺跡・伝承が数多く存在します。

私たちが現代文明や科学というものを手にするはるか以前から、地球外知的生命体は地球に来ていたと言うことです。

今回のテーマである「地球以外に知的生命体は存在するのか」については、間違いなく存在する、と言うことです。

彼らはどこからやってきたのか?
シリウス?アークトゥルス?オリオン?
こうした銀河系の星からやってきたとしてもおかしくはありません。

それを示唆する伝承も数多く残されていますしね。

銀河系ではない他の銀河から、たとえばアンドロメダ銀河とか、もっと遠くの銀河からやってきているのかも知れません。

どこからやって来ているにしても、そうした地球外知的生命体は間違いなく存在する。

私はそう考えます。

 

と言うことで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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