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私たちはなぜ地球外知的生命体とコンタクト出来ないのか?

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なぜ地球外知的生命体とコンタクト出来ないのか

宇宙人は本当にいるのか?

この答えは「いる」と言ってよさそうです。

とはいうものの、これは単なる理論に過ぎません。

理論上、何らかの地球外生命の存在は間違いなさそうですが、それがどこにいてどのような生命体なのか?

またその生命体とコンタクトは可能か?

これらについては未だに何ひとつ答えが出ていません。

理論上はいることが分かっているのになぜその存在を確認できないのか?

なぜコンタクトがとれないのか?

今回はそのことを考えてみたいと思います。

 

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画期的な探査プログラムも結果は・・・

SETI@home画面
出典:https://setiathome.berkeley.edu/sah_graphics.php

地球外知的生命体とのコンタクトは20世紀後半から様々な試みがされてきました。

1977年に受診された「Wow!シグナル」は地球外から何らかの意図を持った存在からの信号かと期待されました。

▼関連記事▼
Wow!シグナルは本当に地球外知的生命体からのメッセージなのか?

 

また米NASAによるボイジャー計画は2機の無人宇宙船に地球外の生命体に向けてメッセージを搭載しました。

しかしいずれも地球外生命体から何らかのコンタクトがあったかといえば「ノー」です。

また1999年に始まった地球外知的生命体探査(SETI)計画も2020年に計画が休止してしまいました。

特に地球外知的生命体探査(SETI)計画は宇宙からの膨大な信号を解析するため期待されましたが、今のところ何ら成果らしいものは得られていません。

それ以外にもいくつものプロジェクトがありますが、どれも成果はゼロです。

世界中の科学者たちが膨大な費用をかけて、先進の理論・技術で地球外生命体とのコンタクトを持とうとしているのに、どうして何の成果もないのでしょうか?

 

成果が出ない理由とは?

成果の出ない理由について最新の研究のひとつを例にとって考えてみましょう。

2020年6月に英ノッティンガム大学は学術誌「Astrophysical Journal」に次のような研究発表をしました。

我々の銀河系だけでも少なくとも36のエイリアン文明が存在している筈だ。

細かい話は割愛しますが、この36という数字は最も少なく見積もった場合のものだといいます。

これに異論を差し挟むつもりはないですが、ではなぜ36のエイリアン文明の実在を確認することが出来ないのでしょう?

 

遠すぎて交信できない?

これに対する答えは

地球外知的生命体が存在している場所が単に遠いだけだ。

ということだそうです。

そこが地球からあまりに遠いためコンタクトを摂るために気の遠くなるような時間が必要なのだそうです。

確かに計算上はそういうことになるのでしょう。

でも世界の天才クラスの頭脳を持った多くの科学者たちが膨大な研究費を使って導き出した答えがこれとは・・・笑

地球外知的生命体は確かに存在するが、遙か遠くにいるので互いに更新はできない。

この答えはなんとも消化不良です。

 

科学者たちがあえて見落としていること

理屈のうえでは「いる」のに、いることを確認するためには膨大な時間がかかる。

だから理論だけです・・・

結局のところ、いまの科学ではここが限界なんでしょう。

それなのに世の中の多くの人は科学がすべてかのように思っています。

だからスピリチュアルな視点で何か言うと

それ、科学的に証明されてないよね?
だったらそんなのただの絵空事じゃん。

などと言います。

その言葉、そのままお返ししましょう。

科学が言う地球外知的生命体の存在やそれを確認することが出来ない点について、結果的には絵空事と何が違うのでしょう?

だって理論上の話でしょう?

その証拠にさまざまな研究を繰り返しても何ひとつ地球外知的生命体の痕跡を見いだせていないじゃないですか。

もしもスピリチュアルな視点を否定するなら、こうした宇宙に関する科学的研究も否定しなければおかしいと思いませんか?

いやいや、科学はいずれその理論が正しかったことを証明してくれるって?

その考え、単に科学を盲信しているだけでしょ?

 

科学者はスピリチュアルを否定しない

実はこうしてスピリチュアルを否定するのは科学者たちではないんです。

こういうことを言うのは科学者ではなく、科学至上主義者たちです。

科学者と科学至上主義者は似て非なる存在です。

科学至上主義者は、科学がこの世でもっとも優れた学問であり、科学で証明できないものは認めません。

これに対し科学者は、科学が発展途上の学問であり未熟なところだらけだと知っています。

ですから未知なことに関しては未知であると素直に認めます。

科学で証明できない事柄に関しては

「それは科学で証明されていないため真偽は不明」という言い方をします。

つまり肯定できない事柄に関しては否定出来る確証がなければ否定もしません。

 

 

で、地球外知的生命体はいるのかいないのか?

結局のところ科学的には地球外知的生命体を「いる」と断言できるには至っていないんです。

ここからは視点を変えてスピリチュアルな視点で考えてみましょう。

私はヘミシンクの公認トレーナーですから、ヘミシンクの立場から考えてみますね。

ヘミシンクとは特殊な音響技術を用いたテクノロジーの名称で、誰でも簡単に変性意識状態へと意図的に誘導できます。

変性意識とは通常の意識状態とは異なる意識状態の総称で、様々な意識状態があります。

例えば人は死ぬと肉体から意識が離れますが、死なずに肉体から意識が離れることも可能なんです。

というか、よくあることです。

それが「体外離脱」と呼ばれる状態で、特殊な意識状態の時に肉体から意識が遊離することが出来ます。

体外離脱以外にもさまざまな状態があります。

死後世界を探索したければ死者のとる意識状態に誘導してやれば生きたまま安全に死後世界探索が可能です。

時空を超えることも可能で、前世や過去世を探索することも可能です。

そして地球外知的生命体とシンクロする意識状態に誘導できれば、地球外知的生命体とのコンタクトも可能なんです。

実際、ヘミシンクのセミナーの中にはETとのコンタクトを試みるコースもあります。

ヘミシンクに関しては以下の記事で詳しく説明していますので併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
ヘミシンクについて、その真実の姿を専門家が余すことなく説明します

 

私もヘミシンクを用いて地球外知的生命体とのコンタクトをこれまで何度も行ってきています。

マジかよ?

と思いますか?

それが本当なら証拠を見せてみろ!

といわれても、客観的な証拠はありません。

でも私自身は実際に体験していますから他人になんと言われようとそれが本当だと知っています。

でも考えてみてください。

科学だって地球外知的生命体について何ひとつ確証を示していませんよ?

それと何が違うというのでしょう?

地球外知的生命体は確かに存在します。

 

科学が見落としていることとは?

科学では地球外知的生命体の存在は認めるが、あまりに遠くにいるためコンタクト困難だといいます。

それなのに私は地球外知的生命体と実際にコンタクトしたと言っている。笑

いったいどちらが真実なんでしょう?

実は科学は重大なことを見落としているんです。

それは・・・

地球外知的生命体は物質とは限らない。

ということです。

科学は理論の裏付けとして観測します。

観測できてはじめてその理論が正しいと証明されるわけですね。

しかしながら観測するためには対象物が物質である必要があります。

当たり前だろ、と思いますか?

しかし世界には形を持たないもの物質では無いものってたくさんありますよね?

例えば人間の感情です。

人間の感情は物質ではないため、感情の変化を客観的な形ある状態で観察することは困難です。

同様に意識も形を持ちません。

形を持たないものは物理法則の束縛を受けることはありません。

つまり時間や空間の束縛がない。

物質は光の速さよりも速く移動することは出来ませんが、物質でなければこうした束縛がいっさい無いんです。

ですからどんなに遠くでも瞬間的に移動することが出来てしまいます。

地球外知的生命体が私と同様に肉体を伴う物質ならば、科学者の言うとおり簡単にはコンタクト
できないでしょう。

その地球外知的生命体の住む惑星が何万光年もの彼方にあれば、科学者の主張するとおり遠すぎてコンタクトは出来ないでしょう。

しかし地球外知的生命体が物質ではない場合、彼らがどんなに遠方の星にいたとしても簡単にコンタクト出来ます。

だって空間とか時間という概念そのものが存在しない世界にいるわけですから。

科学はこの点を見落としています。

地球外知的生命体が物質ではない場合、物質としてのコンタクトをいくら試みてもそれはムリな相談だと思いませんか?

 

まとめ

今回は地球外知的生命体とのコンタクトがなぜ出来ないかについて考えてきました。

この広い宇宙にはさまざまな存在が、それこそ星の数ほどいることでしょう。

それらは私たちと同じように物質的な存在かもしれないし、非物質的な存在かもしれません。

その中から物質的な存在のみに注目してもあまり意味が無いのではないでしょうか?

UFOがとんでもない動き方をするとか、突如現れたかと思ったら瞬間的に消えたとか、それだけ見ても物質じゃなさそうだと思いませんか?

物質ではない存在という視点を持つことで、今まで見えてこなかった新たな世界が広がるかもしれません。

 

ということで今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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