
「守護霊とつながりたい」「自分の守護霊が誰なのか知りたい」
そう検索したことはありませんか。
調べてみると、「霊能者に見てもらう」「占い師に鑑定してもらう」という方法を勧める情報が、数多く出てきます。
でも、私の考えは少し違います。守護霊やガイドと呼ばれる存在は、誰かに「見てもらう」ものではなく、自分自身の体験を通じて「理解し、認識していく」ものだと思っています。
今回は、私自身が長年のヘミシンクの実践を通じて出会ってきた、4人のガイドについて、お話ししていきたいと思います。
「高橋だ、悪いか」——最初のガイドとの出会い
私が初めてガイドと呼ばれる存在に出会ったのは、ヘミシンクを始めてからのことです。
非物質世界で、自分の考えに対して助言をくれるような存在を感じたとき、思い切って名前を聞いてみました。すると、返ってきたのは、こんな言葉でした。
「高橋だ、悪いか」
正直、面食らいました。柔らかい、天使のような存在をイメージしていたわけではありませんが、これほど挑発的に名乗られるとは思っていなかったからです。
でも、この出会い方が、逆に強く印象に残ることになりました。高橋さんは、言葉遣いこそ柄が悪く乱暴ですが、私の考えに対して、いつも的確なアドバイスをくれる存在です。私にとって、思考面をサポートしてくれる、最初のガイドです。
私を支える、4人のガイドたち
高橋さんとの出会い以降、私は他にも複数のガイドと出会ってきました。現在、明確な役割を持って私を支えてくれているのは、4人です。
高橋さんは、思考面のサポートをしてくれます。私が何かを考えたり、判断に迷ったりするとき、いつも的確な視点をくれる存在です。柄が悪く、言葉遣いも乱暴ですが、その分、率直で頼りになります。
シンガスさんは、感情面のサポートをしてくれます。誠実で真面目な女性という印象の存在です。何か出来事に接したとき、私が感じる感情を、より”私らしい”感情に近づける手助けをしてくれます。
ユーカリさんは、行動面のサポートをしてくれます。元気なティーンエイジャーのような雰囲気で、非物質世界での行動——たとえば瞬間移動のような動き——をサポートしてくれる存在です。
熊田くんは、高橋さんと同じく、思考面のサポートをしてくれているようです。生意気な高校生といった印象で、皮肉交じりに、いいことを言ってくれる存在です。
この4人以外にも、特殊な役割を持ったガイドが存在しているようですが、はっきりとした役割を持って、日常的に私を支えてくれているのは、この4人です。
なぜ、複数のガイドが必要なのか
思考、感情、行動——それぞれ異なる領域を、異なるガイドがサポートしてくれる、というのは、私自身、興味深い発見でした。
人間は、考えること、感じること、行動することが、それぞれ独立しているようでいて、実は複雑に絡み合っています。もしかすると、非物質の世界でも、こうした領域ごとにサポートが必要なのかもしれません。
それぞれのガイドの個性がまったく異なる点も、私にとっては興味深いところです。柄が悪い高橋さん、真面目なシンガスさん、元気なユーカリさん、皮肉屋の熊田くん——まるで、人間社会の友人関係のような多様さです。
これが本当に、それぞれ独立した存在なのか、それとも、私自身の意識のさまざまな側面が、こうした個性として現れているだけなのか——正直なところ、私にも断定はできません。ただ、私にとっては、日々の思考や感情、行動を支えてくれる、確かな存在です。
「見てもらう」のではなく、「自分で理解する」もの
世間で語られる「守護霊」の多くは、霊能者や占い師に「見てもらう」ことを前提にしています。「あなたの守護霊は〇〇です」と教えてもらう、という形です。
でも、私はこの考え方に、慎重な立場です。以前の記事でもお伝えした通り、赤の他人の言葉を鵜呑みにすることには、私は懐疑的です。
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高橋さんをはじめとする4人のガイドの存在は、誰かに教えてもらったものではありません。私自身が、ヘミシンクを通じて、繰り返し体験してきた中で、少しずつ理解し、認識してきたものです。
守護霊やガイドという存在を知りたいと思ったとき、大切なのは「誰かに答えを求めること」ではなく、「自分自身の体験を通じて、少しずつ理解していくこと」なのではないかと、私は考えています。
守護霊とのコンタクトについての基本的な考え方は、以下の記事でも詳しくお伝えしていますので、併せてお読みください。
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自分自身でガイドとつながるために
ガイドとつながるための、確実な方法や近道は、正直なところありません。私自身、高橋さんに初めて出会うまでにも、それなりの時間をかけてヘミシンクを実践してきました。
ヘミシンクは、音を通じて意識を特定の状態に導くことで、こうした非物質の存在との接点を持ちやすくする、ひとつの手段です。特別な能力や才能は必要ありません。ただ、繰り返し実践する中で、少しずつ、その感覚に近づいていくものだと、私は感じています。
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まとめ
今回は、私自身のガイドとの出会いについて、お伝えしてきました。
「高橋だ、悪いか」という第一声から始まった出会いは、私にとって、これまでの意識探求の大切な支えになっています。守護霊やガイドという存在は、誰かに見てもらうものではなく、自分自身の体験を通じて、少しずつ理解していくものだと、私は考えています。
あなたにも、もし何かを見守ってくれているような、確かな存在を感じたことはありますか?
免責事項
本記事は筆者自身の体験や、一般的に知られている情報・スピリチュアルな視点をもとに構成されています。記事内でご紹介している内容は、特定の効果や結果を保証するものではなく、すべての人に同じような体験が得られるとは限りません。また、ヘミシンクは医療行為ではなく、診断や治療を目的とするものではありません。
精神的な不調、強い不安感、または身体的な症状がある場合には、自己判断で解決しようとせず、必ず医師・臨床心理士などの専門家にご相談ください。あくまで自己責任のもと、安全かつ穏やかな方法でご活用いただくことを推奨いたします。
筆者プロフィール
Hiro(アクアヴィジョン・アカデミー公認ヘミシンク・トレーナー)
2008年よりヘミシンクを本格的に探究し、意識の拡張や内的成長をテーマに継続的に実践。
アクアヴィジョン・アカデミー公認ヘミシンク・トレーナーとして、これまでに延べ1,000名以上の参加者にプログラムを提供・ガイドしてきた実績を持つ。
著書に『軽トラでやってきた神さま』(ハート出版)がある。
現在は、スピリチュアルや意識の世界を探究するブログを複数運営中。
専門知識と体験に基づいた、初心者にもやさしい情報発信をモットーに、誰もが自分の内なる声とつながるきっかけづくりをサポートしている。

