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前世はあるのか?数々の証拠からその正体を暴いてみた!

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たくさんの懐中時計

前世という言葉、よく耳にしますよね?

あいつ、誰にでも偉そうに上から目線でものを言うけど、きっと前世はどこかの国の王様かなんかだったじゃないの?

なんて会話、もしかしたらあなたも友人としたことがあるのでは?

反面、生まれ変わりなどに関して否定的な人たちは、前世なんてあるはずがないと言い切ります。

果たしてどちらが本当なのでしょうか?

今回は、前世の正体を暴いてみたいと思います。

▼関連記事▼
過去世の記憶を持たずに生まれてくるのはなぜなんだろう?

 

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前世はあるのかないのか?

前世の存在に関して否定的な人たちの意見は、おおむね以下のようなものでしょう。

・人間、死ねばそれですべてが消失し無に帰す
・だから生まれ変わりなんてあり得ない
・生まれ変わらないのだから前世なんてあるはずない
・そもそも科学的に証明できない

彼らの言っていることは間違ってはいません。

ただし、それは「科学的な視点」から見れば、という条件付きですが。

科学の立場は立証主義です。

それが真実であるためには、観測可能で再現可能な確証が必要になります。

ところが、生まれ変わりや前世・過去世に関しては、こうした科学的な確証がありません。

生まれ変わりを証明するには、死後の世界の存在や記憶、そして生まれ変わったことの証拠が必要となりますが、これらの確証を得ることは現実的には不可能です。

だって、死後の世界なんて死んだ人しか行くことができないし、それが確かに存在するという科学的な証拠なんて示しようがありません。

だから、死後世界、生まれ変わりは存在しない。

生まれ変わりがないのなら、前世も過去世も存在するはずがない・・・というわけです。

果たして本当にそうでしょうか?

 

科学では説明できない数々のこと

世の中、科学では解明しきれないものごと、出来事は数多く存在します。

いや、むしろ科学で解明できないものの方が圧倒的に多いかもしれません。

科学は万能ではない。

まずは、このことをしっかりと理解する必要があります。

そしてこうした「科学では存在を証明できない」ものごとを考える「もう一つの視点」として、スピリチュアルがあるわけです。

スピリチュアルでは、生まれ変わりはある、という立場をとりますから、当然のことながら前世や過去世も存在すると考えます。

しかし、ただ「存在する」と考えているだけではなく、数多くの証拠があるんです(これらの証拠は科学的には認められていませんが)

 

 

生まれ変わりの村の存在は何を意味するのか

例えば、中国の山奥には「生まれ変わりの村」というものがあると言われています。

そこに住む人たちの多くが前世の記憶を持っており、またその記憶を頼りに彼らのいう前世を追跡調査してみると、いくつもの事実がピッタリと符合するといいます。

生まれ変わったと主張する人々が、これらの前世について何らかの方法で事前に調べることは不可能な状況であるために、なぜそれを知っているのか説明がつきません。

偶然でしょ?

と思うかもしれませんが、偶然では知りようのない詳細な内容まで記憶として持っているため、偶然とかそういうレベルの話ではないんです。

こうした話は世界中の至る所に、それこそ山のように存在します。

そしてこれらの話は科学で説明することはできません。

さあ、あなたはどうお考えになりますか?

科学で説明できないのなら、そんなものあるはずがないと思いますか?

それとも、やはり前世はれっきとして存在すると思いますか?

もちろん、私は後者です。

科学的に説明の付かないことなんて山ほどあるんです。

生まれ変わりや前世に関しても、そういう「科学では説明できないが間違いなく存在する」もののひとつといえます。

 

前世の存在を肯定する考え方

さまざまな場面で、私が繰り返し唱えている「人間は肉体を超えた存在である」という事実を認めさえすれば、ごく自然にこれらのことは理解できます。

人間は肉体だけの存在ではなく、意識を持っている。

科学では、意識は肉体の一部である脳が作り出したものである、と考えます。

このため、死ねば脳も機能停止するため、意識も一緒に消えてなくなると考えます。

ですから死後世界も存在しないし、従って前世も存在しない。

しかしこの考え方は、先ほど紹介した「前世の記憶を持った人々」の存在も否定してしまいます。

実は、肉体と意識は別々の存在なんです。

生きているあいだは、これらのふたつは完全に同調して活動しますから、別物であるという認識を持つ人はいません。

しかし、死ぬと意識は肉体から離れ、物質の存在しない世界、非物質世界へと移行します。

そこがいわゆる「死後世界」ですが、この死後世界を経て、意識は次の生を送るための肉体を得て新たな人生をスタートします。

これが生まれ変わりですね。

こう考えて初めて、前世の記憶を持った人の存在が理解できるんです。

前世の記憶を持った人は確かにいますが、それでも大半の人は前世の記憶を持っていませんよね?

これって、なぜなんでしょうか?

これについてもしっかりとした理由があります。

以下の記事で詳しく説明していますので、興味のある方は併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
過去世の記憶を持たずに生まれてくるのはなぜなんだろう?

 

まとめ

今回は、前世は本当に存在するのか、について考えてきました。

結論は「存在する」です。

科学的な証明は不可能ですが、逆に前世の存在を認めない限り説明のつかないことがらも、前世の存在を認めてしまえばあっさり説明できていまいます。

あなたはどうお考えになりますか?

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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前世・過去世の体験を中心にその真偽を徹底追求します。

 

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