プロフィール

ヘッドホンから聞こえる音に驚く男

はじめに

ようこそ「アナザーリアル」へ。

運営者の Hiro(アクアヴィジョン・アカデミー公認ヘミシンク・トレーナー)と申します。

東京・吉祥寺近郊の静かな住宅街にて、配偶者と子どもとともに穏やかな日常を過ごしながら、心の安定や癒しにつながるスピリチュアルな情報を発信しています。

ブログ名である「アナザーリアル」には、“もうひとつの現実”“意識の奥に広がる未知の世界”という意味が込められており、日々の暮らしの中で気づいたことや体験したことを通して、皆さんに役立つヒントをお届けしています。

本ページでは、私Hiroのこれまでの人生経験や職歴を含むプロフィールと、それを通じて培ってきた専門的な知見や資格について詳しくご紹介します。

また、「この人が発信している情報なら信頼できる」と思っていただけるよう、実績や信頼性の根拠、そして情報発信の方針についても触れていきます。

読者の皆さまが安心してこのサイトをご利用いただけるよう、透明性と誠実さを大切にしながら運営しています。


自己紹介と暮らし

東京都・吉祥寺近郊に家族3人で在住しています。

住宅街の落ち着いた雰囲気の中で、日々の暮らしの中に小さな気づきや心の変化を大切にしながら過ごしています。

休日には吉祥寺の商店街を散歩したり、お気に入りのコーヒーショップやエスニック料理店で新しい味に出会うことを楽しみにしています。

特にタイ料理やインドカレーが好きで、スパイスの香りに癒されることもしばしばです。

学歴としては都立高校を卒業し、私立大学に進学。

大学在学中は音楽サークル「ジャズ研究会(ジャズ研)」に所属し、テナーサックスを担当していました。

ライブ演奏や練習を通して、仲間とのつながりや即興の面白さを体感しました。

この時期に培った集中力や表現力は、今でもセミナー運営や情報発信の際に役立っています。

音楽は今でも私の心の支えの一つであり、とくにハンク・モブレー(テナーサックス奏者)の演奏を好んで聴いています。

彼の柔らかくも芯のあるサウンドは、日常の中で心を落ち着かせたいときにぴったりです。

時にはBGMとして、時には深く聴き込む対象として、音楽を通じた癒しと気づきの時間を大切にしています。


職歴とスピリチュアルへの歩み

新卒で入社したのは大手測定器メーカーで、主に機械系エンジニアとして製品の開発・改良に従事していました。

日々の業務では技術的な知識だけでなく、プロジェクトの進行管理や他部署との連携を通じて、論理的思考力や実務スキルを磨くことができました。

その後、社内で企画部門に異動し、新製品の提案や市場分析などにも関わるようになり、より多角的な視点を身につける貴重な経験となりました。

その後、自身の可能性を広げたいという思いから退職し、自営業に挑戦。

しかし現実は厳しく、経済的に非常に苦しい時期が続きました。

この間、自営業の副業として交通量調査、警備員、駐車場管理、イベントのレジ補助など、実にさまざまなアルバイトや短期仕事を経験しました。

多くの現場でさまざまな人と接する中で、人生には実に多岐にわたる価値観があることを学び、それが現在の「多様性を尊重する姿勢」へとつながっています。

特に心の中で常にくすぶっていたのが、「人は死んだらどうなるのか?」「この世に生まれた意味は何か?」といった問いでした。

現実社会での挫折や迷いを経る中で、スピリチュアルな世界への関心が自然と高まり、それを真剣に学びたいという欲求が芽生えていきました。

2008年に初めてヘミシンクのセミナーを受講し、その体験に深く感銘を受けました。

その後自宅でもヘミシンクを繰り返し聴き続け、夢の記録をつけたり、日々の気づきをノートに書き残すなど、意識の変容プロセスを丁寧に探究していきました。

それ以来17年以上にわたり、意識の拡大や魂の成長に強い関心を持ち、現在も日常の中でその実践を続けています。


専門性と信頼性

アクアヴィジョン・アカデミー公認ヘミシンク・トレーナー

アクアヴィジョン公認ヘミシンク・トレーナー資格

日本国内におけるモンロー研究所の正規提携機関であるアクアヴィジョン・アカデミーが発行する資格で、実践的かつ教育的な内容を重視した認定制度です。

ヘミシンクを正しく、安全かつ効果的に使いこなすための知識や指導技術が求められる中、この資格を通じてより多くの方に信頼性のある学びを届けています。

現在も定期的にトレーナーとして研鑽を重ねており、トレーニング内容のアップデートにも積極的に取り組んでいます。

メンタル心理カウンセラー/上級心理カウンセラー(JADP認定)

メンタル心理カウンセラー資格 上級心理カウンセラー資格

スピリチュアルなテーマはときに心の不安や混乱を引き起こすこともあります。

そのため、単なる体験談や思想の共有にとどまらず、読者のメンタル面への配慮を徹底することが私のポリシーです。

この認定資格により、カウンセリング技術や心理支援に関する基礎・応用知識を習得し、安心感のある言葉選びや対応力を育んできました。

セミナー中にも、受講者の心の変化や揺れに丁寧に寄り添う姿勢を大切にし、「安全な体験の場」であることを常に心がけています。

行動心理士(JADP認定)

行動心理士資格

表面上の言葉だけでなく、非言語的な表現や仕草などからも参加者の心理状態を読み取る力を養ってきました。

セミナーや個別フォローの場において、このスキルは「相手の本音を引き出しやすくなる」「一歩踏み込んだ共感的サポートができる」など、非常に有効です。

また、ブログやSNSでの発信時にも読者の感情や関心に寄り添うトーンを意識し、信頼される語り口を意識して運営しています。

著書「軽トラでやってきた神さま」

軽トラでやってきた神さま -180°人生大転換幸運に導くガイドとの出会い方・つきあい方

私がヘミシンクに興味を持ち、さまざまなスピリチュアル体験を繰り返す過程で得た知見をまとめた本です。

これからヘミシンクを始めようと考えている人はもちろん、非物質世界の探索に行き詰まっている人にも気付きを与えることが出来る内容になっています。

興味のある方は是非ともお読みくださいね。


情報の責任と信頼の担保

スピリチュアル領域には科学的証明が難しい情報も多く存在します。

その性質上、個々人の体験や感覚に依存する要素が大きく、誤解や過剰な期待を生まないよう慎重な姿勢が求められます。

そのため、**誰が発信しているか(素性)**を明らかにすることが、情報の信頼性を高める上で不可欠であると私は考えています。

本サイトでは、筆者である私自身のバックグラウンド、保有資格、実績を明示し、読者の皆さまにとって安心感のある情報源となることを目指しています。

また、主観的な体験談を紹介する場合にも、「個人の感想であり効果・結果を保証するものではない」旨を適切に明記し、誤解を避ける表現を心がけています。

加えて、「何を語るか」だけでなく、「誰が語るか」の透明性にも徹底的にこだわる姿勢は重要です。

ヘミシンクやスピリチュアル情報に関して、単なる思いつきや断片的な知識ではなく、長年の実践と学習の積み重ねに基づいた情報であることを明示することで、読者の信頼にしっかり応えるよう努めています。

今後も、信頼できる情報提供を第一に、内容の正確性と読者への誠実な姿勢を大切にしながらサイト運営を続けていきます。

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